ドイツ文芸表象論奥田研究室の紹介

日本にもドイツ(・オーストリア・スイス)文学研究を看板に掲げる(大学)研究室が数多くあります。
現にわが京都大学の文学研究科にも、そのような専攻が存在しています。

しかし、私たち南吉田キャンパスにある奥田研究室が、それらと一線を画するのは、狭い意味での文学には収まらない、その幅広い多様性とその統合にあります。このことは、そもそも私たちの研究室が所属する部局である総合人間学部や人間・環境学研究科という名称が端的に表していることでもありますが、奥田研究室は、まさにそのような「人間」に関する「総合」的な研究を実践している研究室と言えるでしょう。

実際たとえば、研究室メンバーの研究対象は実に様々です。
現在のメンバーをみても、中世ユダヤ神秘主義から生まれ現代のロボットまでつながるゴーレム、近代以降の自由と個性に対するアンチテーゼとしてのドイツ擬古典主義の韻律論、伝統的小説の終焉状況においてモンタージュやパロディーを駆使しつつ試行錯誤する20世紀の長編小説、共同体への模索とナチズムへの加担の危うい狭間で揺れるドイツ青年運動における音楽の意味…と、文学の枠からもはみ出し、ドイツ文化全般について各々研究しています。この多彩さが、お互いの刺激となり、メンバーそれぞれに視野の広がりをもたらしてくれます。



ドイツ文芸表象論奥田研究室アクセスマップ ドイツ文芸表象論奥田研究室アクセスマップ

アクセスマップ

ドイツ文芸表象論奥田研究室の紹介