京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第25回・文系研究者の環境~修繕編④~(松波烈)

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チーム8の歌宝・小田えりなを鑑賞するブログ欄更新担当者です。(なお、歌といったら平野ひかる。)

 

前回記事からの続き、坂口渚沙について…もとい、2台のInspiron 17R-5721のSSD換装作業の後半。

前回記事に書いたように、HDDを止めているマウントのネジが固すぎるからドライバーセットを買ってあったのだが、今日の作業後に帰り道に寄ったダイソーで似たような製品が何個もあった…。前回リンク貼ったのは、使いもしない30数種類のドライバーで、ダイソーのは必要最少の6種類ぐらい。どれも、是非ほしかった力の込めれそうなグリップが付属したもの。ダイソーの商品たちのほうが断然いい…。張り切って1000円前後の買い物をしたら近所の108均で同じようなものがあったというあるある、いやほんとつくづく気を付けよう。しかも、買ってあったほうのセット、ドライバー先がネジ山への食い込みが弱い低級品であり、今まで使ったことのある108均ドライバーががっつり食い込むのとずいぶん違う。大損である。(と思うのが、損失回避的な認知バイアスである。)

とにかくこの高価セットとSSDが金曜に届き、予告通りの今日土曜に作業の残りに取り掛かる。

まず小豆色に大急ぎでクローン用SSDをSATA-USBケーブルでつないでEaseUS Todo Backupの仕事開始。SSD換装ではこのクローン作成が悩ましく時間かかる。とは言えUSB3.0接続なのもあって今日も90分ぐらいでEaseUS Todo Backupの仕事が終わった。

さてその間、青色(前回記事参照)のほうの作業。プラスドライバーだが、低級品とはいえグリップの賜物でマウンタのかたかたネジがあっさり取れる。一応、ストレージを巣から外したところを1枚。左下に見えるマウンタを着たHDDからマウンタを脱がせ、その上におるシリコンパワーのSSDに着せ替える。なぜ前回記事のテープ仮止めではアウトでどうしてもマウンタにはめたいのかというと、前回書いたように本Inspiron 17R-5721のSATA端子がゆるっゆるだから、テープで止めたぐらいでは何かの拍子にSSDがスッポ抜ける可能性さえ想像されるからである。本当にあったコワい話になってしまう。とにかく、ノーパソだと、SATA端子がゆるっゆるでマウンタ必須のことがあるということを学んだ。さてそのSSDにマウンタを着せて巣に収めたところ:この後何度起動してシャットダウンしても極めて順調。

 

さて青色のほうの作業が終了したところで、相当待たされて小豆色のクローン作成が終わる。クローン作成中はこんな風景。青のときも、まったく同じ。このKingmaxのSSDが何ともはんやいのである。

さてやはりストレージのマウンタを脱衣したところで1枚。今度はPCを天地逆にしてみた。してみただけ。天地逆でもノーパソのSSD換装でやることは当然いつも一緒、①電池を外す、②ストレージのカバーを外す、③マウンタを取り外す、云々。

それではKingmaxを取り付けて起動。これがなんと爆速である!!!Kingmax(←つまり怪しい中華品)のSSDは速い!!ということでいいのだろうか?この小豆色のほうのストレージ、前回あんなに書いたように瀕死の瀬戸際だったのだが、ストレージをSSDに替えただけで爆速PCに生まれ変わった!!アプリの起動とかはやってないのだが、まあ全部速っはやになってるのだろう。というのは、電源ボタンを押してからWindows 8.1立ち上がりーのGoogle Chromeを開くまで、この間が実に21秒なのである!!!!!

おわかりだろうか、これが、SSD換装がもたらす凄まじい効果なのである。しかも誰でも出来る作業、なぜ誰もやろうとせず、激遅死にかけパソコンで苦しみ続けるのだろうか…。

もちろん青色も小豆色もすべての元凶がひたすら先住HDDであること、証拠もある。前回記事で貼ったタスクマネージャーの画像と、換装後の画像(下記)を見比べてみよう:

 

ということで本日もMajiでSiniかけ5秒前のPCを救ったのであった。なお取り出した2.5HDDだが、2つとも、スープを取るために現在煮込んでいる。

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第24回・文系研究者の環境~修繕編③~(松波烈)

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毎度、行天優莉奈を鑑賞するブログ…もとい、
チーム8の国宝・倉野尾成美を鑑賞するブログ欄更新担当者です。
そのパフォーマンスはこう。神すぎ(なおセンター歌唱は横道侑里、やはり神すぎ注意)。

 

今回ノートPCにチャレンジするべくDellのInspiron 17R-5721でSSD換装を試みる。このPCの概要はこのページが読みやすく、これをなぞって言うと、当件ではプロセッサがCore i5-3337U、OSがまさかのWindows 8.1、メモリが4GB2枚。ボディが小豆色のものを扱っているが、他にこの紹介記事に見るように青色ボディもあり、まだ他にもう1色ある。換装するのは青色と小豆色の2台で、2013年に2台いっしょに購入している。

青色を扱っているほうの記事を見てようやくUSB3.0のポートがどれなのかが分かるのだが、これが大事で、クローンを作るSSDをSATA-USBケーブル(Syncwire SATA-USB 3.0 変換ケーブル sata usb変換アダプター ケーブル)でPCにつなぐから、USB3.0のポートを見つけて出してここに刺さないといかんのである。遅くて仕方ない2.0などにつなぎでもしてしまったら、大変なことになる。SSDのほうはシリコンパワーのSP256GBSS3A55S25。クローンソフトは言うまでもなくEaseUS Todo Backup

今回は1回目(上記リンク先記事)と違って、SSDを、換装する先住HDDに合わせたパーティションでフォーマットしてある。下記EaseUSの画面を見ての通り、GPTからGPTにクローンである。

さて上記小豆色のほうから作業を始めたのだが、クローン中にネサフなどしてしまっていた。まあやめたほうがいいだろう。クローン中はPC前に正座して手を合わせて雨乞いの儀式をしているのが一番いい待ち方である。さてEaseUSクローン中20%のところで不調を示し、開いたタスクマネージャーが閉じなくなり、焦ると愚かなことをするのが人間、Control-Alt-Delete画面などを開くとそれも変わらなくなり、当然強制終了。ここから再度電源入れるとOS起動に10分かかるほどの不調ぶりである。これは仕方がないもので、小豆色のほうは、画像のように、

HDDが死にかけ寸前だった。換装前に無難な使用をしている時点ですでに挙動不審、アプリ立ち上げるのもスタートメニューで検索するのも、とにかく1個1個の動作が軽く10秒以上かかる。

この、タスクマネージャーでディスク使用率が100%というのは、本「修繕編」シリーズの今までのPCたちもそうだった。し、これからSSD換装していくPCたちもそうであろう。これは、異常な使用状況である。

このことを肝に銘じたい。Core i5のメモリ8GBといくら高性能マシンでも、老朽化したストレージが足を引っ張るのである。ましてHDD。5年前後以上HDDを替えていない人は、自分で自分を苦しめるような、自分とPCに失礼なPCの使い方をしているのである。あなたの「おそいぱそこん」はPCの性能によって遅いのではなくて、OS乗せてるストレージという代謝してなんぼのもんが古くなりすぎているだけなのである。そしてそういうユーザーが人口のほとんどだろうから、SSD換装は畢竟これ使命にも近いものになってくる。そしてメーカーはHDD入りPCを売らないでもらいたい。悪の権化ではないか。

 

もう今日は小豆色を断念して、先に青色を救うことにする。しかし青色のほうも、小豆色ほどではないにしても、タスクマネージャーのディスクが100%にべっちゃり張り付きっぱなし。とにかくこちらはクローン開始後一切触れないようにして、退室。90分後に戻ってくると、終わっていた。さて物理的作業だ。

Inspiron 17Rは分解している画像や動画がググればなんぼでも見れから、換装前は撮らず、換装後を撮った。

置いている部屋が、半年で本が茶色くなるような凄まじい多湿高湿なのだが、それのせいなのか、ネジが異常に固くなっており、分解に四苦八苦した。そもそもInspiron 17Rというのは、電池のカバー(画像下部)が下に向かって外れるものだから外れてるのかいないのかが判りにくく、また、画像中部のメモリ+ストレージ部分のカバーがかったい固い!!!取り出したマウンタ、これにHDDに固定している4つのネジなど、あまりにも固すぎて、手持ちの108均細ドライバー(画像左部)ではビクとも回らない。マウンタにSSDを取り付けるのは後日に回すとして、とにかくクローン済みのSSDをSATA端子に差し込む。この端子がまたゆるゆるですぐスッポ抜けるものだから、画像に見るようにテープで仮固定しておいた。

ドライバー工具(YGOCH 精密ドライバーセット 37in1 36種ビット、958円)+小豆色用のSSD(Kingmax SSD KM240GSMV32、3,399円)の2点を先ほどAmazonお急ぎ注文したところで、明後日、このマウンタの解決と、小豆色の換装に取り掛かる。

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第23回・文系研究者の環境~修繕編②~(松波烈)

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チーム8の秘宝・行天優莉奈を鑑賞するブログ欄更新担当者です。

 

さて本日のお客さんは某欧米文学研究室の先生のPC。

先日は、ガチャガチャから出てきたのかと言いたくなるようなトンデモ安物PCのHDDをSSDに換装したものだが、こちらの先生のはGATEWAYの「SX2840-51」という由緒あるPC。CPUも「Core i3 530」と申し分なし。ただこの「SX2840-51」君 メモリが2GBとイミフにケチりにかかってきているので、メモリ増設もする。

やはり光学ドライブのSATAケーブルにSSDをつないで、無償アップグレードWindows10を、EaseUS Todo Backupで、500GBのHDDからSSDにクローン。今回のSSDはCFD販売のSSD、CG3VXシリーズの240GB、CSSD-S6B240CG3VXである(ちなみに、前回のもそうなのだが、PCにものを保存するなどという(誰もがやっている)非常識なことさえしなければWindows10を積むストレージは120台GBで十分なのであるが、まあ壊れられても困るしな…)。今月中旬に突如2600円台に下がった好機に買っていたのであった(現在3180円)。

やはりクローン自体は1時間ちょっとで済んだ(しかしEaseUS君、クローン完了まであと60%台のところで突如クローン完了するとか、相変わらず挙動不審だな)のだが、このたびのPCはHDDが古すぎる(CPUがNehalemなのから推して約9年モノ)のかOSの動きが遅すぎる。まず、インストールでさえ5分以上かかるEaseUS Todo Backupが謎に起動せず、これのDLし直し・インストールし直し・再起動等で、1時間以上ロスする。作成日とファイル名だけが違うが「11.5」である点は同じであるEaseUS Todo BackupをDLして、インストール。謎に問題なく起動、あっさりクローンが始まる。

今回はMBR→MBRで、1ミリのおかしな挙動もなくSSD上Windows10が立ち上がる。OS上の操作をしてみるが、元が極端に遅かったからか、そこまで速くなったような体感もないのだが、しかし実測上はどう見ても何倍もの速さになっており、死にかけのPCが見事に復活しました。作業中、下画像のような状態。GATEWAYのこのシリーズのPCを分解するページを見てもわかるように、下図のSSDのある位置には光学ドライブとこれに癒着したHDDマウンタがはまっている。それを元に戻さないとなぜかフロントパネルのUSBが効かなくなるという謎症状が発生したので、ここに置くつもりだった保存媒体用別HDDをここに置くのを諦め、原状回復したのだった。なおSSDのほうは下図右上CPUの枕元あたりに収まった。

この後メモリの増設、KingstonのDDR3-1333の2GB(KVR1333D3S8N9/2G)を1枚追加。8GB1枚もありだがデュアルチャネル最優先である。気分の問題である。いずれにせよ、メモリ増設で目に見える変化はなかった…。ここから、① Windows10がメモリ2GBでもぜんぜん動くということ、② タスクマネージャー見てメモリ使用率がヤバいことなってない以上増設してもムダでしかないことが分かり、③ いまだに信者が絶えない【メモリ増設によって速くなる】との俗信が嘘でしかないことが改めて確認された。下図の下側のが追加したメモリ。その下側にCPUクーラーが写っていることから全体の向きが分かりますな。

ちなみに、実は前回のシリコンパワーもそうだったのだが、CrystalDiskInfoを取ると、温度が一定値固定だった。つまり温度を検出しない中華SSDなのである、チーン。冷房部屋とはいえ夏にSSDが33度なわけがない。

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第22回・文系研究者の環境~修繕編①~(松波烈)

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チーム8の至宝・山本亜依を鑑賞するブログ欄更新担当者です。
今日の一日ヘビーローテーションは思春期のアドレナリン

 

本題ですが、SSDにあらずんばPCにあらず。知人たちの激遅PCをSSDに換装していく。

本日のお客さんは印刷工場の知人。モノはヒューレット・パッカードの「HP 110-520jp」というもので、驚くことにこの商品、デスクトップのケースにノートPCの基盤を詰めたもの。家を買ったらがらんどうの中にお人形ハウスが置いてありましたという感覚。これで常時Excelを開いている上、Adobeイラレ(印刷業で版を作るのに必要)までやるのだから果敢だ。

リンク先に見るPC3L-12800というメモリなどこのように露骨にノーパソのメモリ(TS1GSK64W6H)である。画像を見ての通り、蓋を開けるとすかすかの中身が御開帳。

ということで500GBの先住HDDを、シリコンパワーのSSD(256GB)、SP256GBSS3A55S25に換装。OSは無償グレードアップもののWindows10。もちろんEaseUS Todo Backupを使うし、これ以外使い方知らんし、他の使う意味もないし、EaseUS Todo Backup以外でOSクローンを作るから失敗するという話もAmaレビューのどっかに有った。

工学ドライブのSATAケーブル2本を抜いて上記SSDに刺してクローン作成。直のSATAづたいだと、外付けHDD/SSDケースにSSD入れてUSB2.0づたいでクローン作成するのより半分ぐらいの時間で済む。1時間でクローンが出来て一旦シャットダウン。わくわくのSSDを、HDDにつないであるSATAケーブルに刺す(別に光学ドライブのケーブルでもいいのだが、気の問題だな)。起動。

「>>Checking Media Presence >>Media Present >>Start PXE over IPv4.」が出て、あわやショック死しかける。数分で「IPv6」に変わるが変化なし。このあたりでは電源スイッチon/off操作をしても大丈夫だから強制終了。光学ドライブのSATAケーブルにつなぐと、何故かWindows10が立ち上がった!!その後HDD側のSATAケーブルにつないでもやはり立ち上がった!!おいらも立ち上がった!!

実はこのPCのOS、パーティションがGPTなのだが、上記シリコンパワーSSDをMBRでフォーマットしてあった。これはうまくいかんとクローン中気が気でなかったのだが、しかし別にちゃんと起動した。こうして、GPT→MBRのクローン作成がまあ大丈夫だということが明らかになったのだった。

しかしOS上で何個かウィンドウ開くなどの操作をしてみてそこまで爆速になっていないことが分かる。なるほど、タスクマネージャーを開くとCPUが100%に張り付いている。これは際物CPUならでわの動きであり、たしかにCeleronのJ1800というノートPCレベルの玩具である。もちろん「Celeron」自体が悪いということではおさおさない

これだとSSDに換装してもそこまで体感が得られない。と言いたいところだが、起動やシャットダウンやアプリ立ち上げやその他の《ストレージがモノを言う部分》ではやはり暴速になっていた。こうして、確かにSSD換装によってPCがトスカニーニ演奏の如くキビッキビの動きをするのはそうなのだが、しかしとはいえ、PCの本体中の本体であるCPUが際物だと、さすがに、元が悪すぎてはどうにもならないということで、体感できる変化が得られない部分も出て来る、ということも分かったのだった。

作業完了後の状態。このまま蓋を閉めるだけ。本当です。何せスペースたっぷりなだけに、SSDも足が伸ばせる。

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第21回・文系研究者の環境~番外編②~(松波烈)

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ブログ欄担当者・チーム8九州勢研究家です。本日の更新ですが、その前に、これも多忙なスケジュールに忙殺される毎日の中で何とか更新できているもので、今後の更新もまた何週間も空くことになるだろう。今なら、SKE48の2じゃないよ!のラジオ放送後動画、特に犬塚あさな・竹内舞・谷真理佳・太田彩夏出演回などアップされている全部の回を観なければならず(義務)、どちらにせよSKEは他のメンバーも個性強烈なので同番組はほぼ全部観なければならず(義務)、ここ3年近くサボっているがそろそろNMBの冠番組も観なければならず(義務)、ユーチューバーが夏に元気にアップするのでそんな動画も観なければならず、しばらくは多忙を極めることだろう。

現在稼働中のPCがこの記事に書いたCorei3デスクトップだが、以降の記事にもちらちら書いているようにPC部品製品やIT技術やネットコンテンツなどは内容性能精度利便性が向上するばかりの価格が低下するばかりでバラ色の道をたどっていて、それが関係あるのかないのかは知らないが、環境にも思っているより強いようである。

PCと言えば内部発熱・外気温ともに一にも二にも熱対策だが、その際エアコン使用が必須のように大方は言われているが、どうもそうでもないようである。消費電力の大きい高性能PCで高負荷使用するならともかくというものなのだろうが、いやそれなども本当にエアコン必須なのかどうか、どこまで想像だけで物を言っていて事実にそぐっていないのかも、広域大規模な調査があるわけでもなく、よく分からないというのが実情だろう。賛否両論の遣り取りのサンプルを挙げておくと、リンク①リンク②リンク③リンク④。見ると、エアコンないと壊れる的な発言が理論的空想でモノを言っていて、エアコン付けなくても壊れない発言が実体験に基づいて言っている傾向にある。またエアコン付けていず熱で壊れた等の体験談もググるとヒットするがサーバーPCなどの業務使用の話ばかりである。冷房等付けないせいで特にそれを直接的原因としてそして「熱」を第一原因としてパソコンが壊れたー!!ぎゃー!という民間人の実体験談が全然ヒットしない。壊れるんですよ(伝聞)という理屈と空想が書かれているばかり。

発熱でまず心配なのが(OSを乗せている)HDDだというが、今どきHDDという遅くて仕方がない拷問ストレージに耐える必要もなく、HDDのPCはすみやかにSSDに変えればいいのだし低価なのだからなおさら素直になればいいものでSSD使用前提で話をするが、SSDのほうは確かにHDDより温度が高くなる。だからHDDよりも心配かもしれない。しかしそうだろうか。後で見よう。次にマザボ上の部品が熱で故障するという話だが、これも、ネット上の大げさで極端な体験談を除けば、本当に起きることなのだろうか。また、熱源でもあり発熱の代名詞でもあるCPUだが、これなど、壊れにくさが有名である。

さて、中1ぐらいから夏に冷房を一切つけない生活でいて、どんな夏もそうしてきたが、PCを持つようになってからもそれは変わらないのだが、現居住のマンション7階だと記録的酷暑の週間に起動していても、この記事に書いたLenovo H330には何の影響もなかったもので、何のパフォーマンス低下に至ることもなかった。結論としてマンションの7階以上で風通しがそこそこありさえすれば扇風機も冷房もなくてもメーカー投げ売りPCが5夏ぐらい軽く乗り切ってしまうことが判っている。なお風通しのためにサッシ等を開けると日光が入るが、この記事に書いたようにPCとは内部のマザボ周辺が本丸であってそこに当たらなければたとえ直射日光でもケースつまり(金属とかプラッチックとかの)外箱にならなんぼ当たっても何の問題もない。それでケース内部の温度上昇につながるのが問題なだけだが、そんな極端な直射日光の当て方もするわけがないだろう。

さて現在稼働中のCorei3モノも全パーツが上記リンク先記事に書いているようにベタな安物の最新の製品だが、室内に入る自然風という助けだけで日本の夏を乗り切るだろうか。今夏がその実験となるが、今日2019/08/02など自分の居住地での報道日中最高気温35度(前日には38度)とだいぶ暑いほうなので敢えて起動している。まあ敢えてというか予想日中最高何度になろうと起動はする。というのも、結果は目に見えていて、おそらく報道日中最高気温40度とかでも風通しさえ有ればPCは耐えてしまうと考えられるからだ。というのは、例えばかつて2008年の夏など民家の風通しゼロの一室でタオルで間に合わないサウナ状態でデスクトップを昼間から使っていてそれを夏の間中続けていたが、PCに一切まったく影響がなくその後何年もケロっとしていた、ということも有ったもので、当時から10年、さらに熱対策が進んでいるはずの現在のPC部品ならなおのこと暑熱に耐えてしまっておかしくないはずだからである。(ただし上記リンク先記事にも例を書いているが、ノートパソコンという壊れやすい玩具にかんしてはそうとばかりも言っていられないかもしれない。)

さて、こう書いている内に13時台、CrystalDiskInfoが最も悪い数字を出す午後となった。現在、「ウェザーニュース」の表示だと現住所の都市の外気温が36℃である。懸案事項であるSSDの温度を見てみよう。いつも通り、サイドパネルなど別に開けず、やはり冷房扇風機なーんも無しで、ベランダサッシ戸を半分と玄関戸をちょこっと開けているだけ、よ~しFirefoxでYoutubeの8k動画を20個のタブで同時再生して、意味ないがOffice Word 2016なんか開いて、ついでにEdgeも起動させてみよう。貧乏PCでやれるかぎりの最大限の負荷だろう。(ついでにWindows Media PlayerとPDFファイルを開いても、それはSSD発熱に顕著に表れるほどの負荷にならない。)そうすると、CrystalDiskInfoの表示がこうである。

この非現実的な負荷状態だと55℃を下回らなくもなったが、数秒もすれば下回るだろう。SSDが危険な温度は70℃と言う。そうなったところで、煙を吹いて爆発するわけでは勿論ない。パフォーマンスが低下するだけだ。先日平常使用で59℃になっていたがそのときに今の無意味負荷をかけると63℃以上になっていたのかもしれないが、それでも、70℃まではまだある。また画像の数字を見てわかるようにHDDのほうは40℃台にもならない。

で、このSSDがどんなものかというと、上記リンク先の記事に書いてあるが、とにかくTranscendのTLCのSATAであり、廉価品のほうである。TLCではあるが使用2年半現在ぴんぴんしている。異常が出たら、今までの記事で何度も言ってきたことだが、安いもんなんだから買い換えたらいいだけである。この記事に書いているNVMe等だともっと発熱するそうだから手が出せないが、これも、そうなったところで即故障につながるわけでもないらしい

たしかに夏場に冷房扇風機等なしだとSSD50℃以上(ただし40℃台にもよくなる)で使用することにはなるが、それで「ぱそこんこわれる」という事態に至るわけではない。

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第20回・文系研究者の環境~デバイス編④~(松波烈)

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いやそうだろうか。マウスが安定していてトラックボールは不安定などという他人の言説流言を無考えにおうむ返しして自分の本当の実感すら歪めるような同調バイアスに、はたして理があるだろうか。思い込みによる予断を慎みたいものだ。

話を進める前に先に注記するが、当M-HT1URXBKはボタンがマウス製品中最多である。戻る・進むはもちろん、ホイール押し込み用ボタンを作ればホイールを押し込むシンドさも・手をCtrlキーに持っていく手間もなく別タブが開けるし、ダブルクリックボタンを作っておけば、ああダブルクリックとはしんどいものだったんだと想うぐらい心労が省かれるし、それだけやってもまだボタンが余る。ゲーミングマウスでもここまでの多ボタンは稀だろう。M-HT1URXBKはマウスデバイスの中でおそらく最も便利で最も快適なのだろう。

確かに、ドラッグアンドドロップなどだと、途中で落としてしまうミスをしかけるものだった(ボタンが親指に変わったからというのもある)、それでも数日で慣れる。慣れればマウスよりも操作の正確さが劣るということは一切まったくない。ただただ、マウスと違って指先微動でポインタが動かせるぶん優雅に疲れなく操作できるし、多ボタンによりOS上を思うままに支配している感覚である。指先だけの操作だから安定感に劣ることも違和感が否み難いことも、別にない。

それでも、トラックボールの解説においては事実に基づかない手前勝手な言い分が多く、よく言うように、《マウスとちがってポインタを精確に動かせない》だとか、《ポインタが真っ直ぐには進まない》だとか、《ポインタが弧を描くような動きになる》だとか、円を描くだとか、賛成カワイイ!だとか、不器用太陽だとかいうこともなく、ポインタの動きには、マウスへの遜色など、一切なかった。

だからM-HT1URXBKを永久に使っていたかったのだが、唯一の問題があった。ボールが滑らかに滑らん(←「スベらかにナメらん」とは読まない)のである…。一旦ボールを指が動かしてしまうとそこからはコロコロ動くのだが、これへの初動というのが何とも引っかかるのである。玉自体はピカピカのつるつるなのだが、玉が鎮座して接触している支持球との接触がつるつるではないのである。まあこのページなんか参考(ちなみにこのページの記述もそうだがトラックボールの内部が掃除必要なほど汚れることなど、無い。どんな使い方しとんねん。そういえばPC内部にほこりがたまる話とか画像とかあるが、どうやったらそんなもの溜まるのだというものだ。ホコリや汚れだらけのキーボードの写真なんかもよくあるが、普通に暮らしていればあんな状態にするほうが難しい。この問題はゴミ屋敷等々にまで通じることだが、普通に暮らしていれば物事や物品はそんなホコリかぶったり汚れたりせんものである。そんなにゴミ出たり黒ずんだり油まみれたり食べ物散らかったりせんものである。なぜそんな簡単に汚れるのかゴミが溜まるのか、魔訶不思議でならん)。ということで支持球への108均グリス塗布が必須になる。しかも塗っても(使用に耐えるように入念に拭きまくるのだから)すぐ落ちる。結局何週間も待って支持球にホコリが2ミリほど溜まることでそれで摩擦が相殺されて何とかスルスル滑るようになった。しかしこのこれを取ったら元に戻る。

滑りにくい玉、もとい玉の引っ掛かりに悩む日々、やがてマウスに戻る必要が生じ、というかまあそれよりも何か物が買いたくなってきた。

中華のエルゴノミクス買いました…。これは購入時’19.06.07と同じく今も2980円だが、見ての通りめちゃめちゃカッコいい。超モダン。ハイパーおつ。スペシャル惚れる。ありえないシェイプ。激烈クールで爆裂スマート。ダムド!!ベノン!!!ああそうですよボタン減りましたよ。苦痛に満ちたダブルクリック再開しましたよ。肘から先をずるずるべったり動かしてますよ。タッパあるからほんまに手が当たって倒しますよ。それでもこのRGB君相当有用である(なおRGBは年中オフの模様)。数ヵ月もつものだとはいえとにかく電池を気にしたくないから有線を買ったのだが、ところがワイヤが一向に邪魔にならない!ワイヤがマウスを引っ張ったりしないのである。これは開眼モノで、どうやらマウスがデカく重いからのようだ。マウスに或る程度重量があると、ワイヤに左右されなくなるのである。有線ならマウスは軽ければ軽いほどいいもんではないことが分かる。一度無線マウスを知ってからマウスは無線しか選択肢がありえないと決めていたところ、これは大発見だった。もちろん動作性はごく普通で無謬のマウスである。(辛くも手放したトラックボール君は結局メルカリでたいっがいの値段で買っていただいたのであるが、ぬめぬめ滑りさえすればトラックボールは最高の第一級マウスデバイスである。その日が来たら自分はマウスを捨てる。いやケンジントンの1万円のを買えば

さてここからは番外編として、2006年3月から5年使っていたオーディオテクニカのATH-AD700や、2011年4月から現在まで使っているゼンハイザーのHD595(当時1,7800円)といった音響デバイスの話をしようと思うが、続けれそうなら後日更新するであろう。(まあ、SKE48 2じゃないよ!NGT48のにいがったフレンド!観るのに忙しすぎて到底そんなヒマないのだが。)

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第19回・文系研究者の環境~デバイス編③~(松波烈)

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という価格帯であるが故に、ゆうてもそない大したもんではない。

という話を進める前に1点だが、マウスパッドなども小マシなものを使おう。まさか机にマウス直置きではないでしょうな…。また、敷いていても、ハンカチ敷いているのと大差ないぺらっぺらの雑巾パッド、こんなんは止めておこう。なぜわざわざ金を出して苦痛を買うのだろうか?上述マウスの翌月にエレコムのマウスパッド(当時627円)を買ったが、またしても呆れ果てる事態だった。なんでこんな快適になるイイものをこんな端金で買えるのを今まで買ってなかったのか。なぜ世の大多数のPC風景では敷かないほうがマシな雑巾パッドの苦痛に耐え忍んでいるのか。ということである。なお、ダイソーの108円のパッドでも快適さが大差ない…。ようするにつまり、パッドがズレないような裏張りになっていることと、そもそもパッドに雑巾以上の厚みが有ることと、リストレストが有ること、がポイントで、こうさえなっていればそのパッド ごっつ快適である。

次に、’17.02.14に、ペリックスのエルゴノミクス(PERIMICE-608)に手を出す。前回記事で言った世の大多数マウスからしたら23世紀ばりの超ハイテクマウスだが、たったの2299円(当時)である。やはり、戻る進むボタンぐらいは付いていること、ゴム張りで滑らないこと、ワイヤが邪魔をしないこと、制服が邪魔をすること、制服を脱いでサヨナラを…制服を着た名探偵、が重要だが、確かになるほど「人間工学」、マウスを持つ手とは手首が回内していない状態であるべきなのである。こういう横向きが正しいマウスの形なのである。前述石ころマウスで満足でございという人なら手を出すのはこのペリックスまでで十分である。便利すぎて悶えのたうち回り胃を吐き出し手から背中が生えてくるだろう。

しかし買い物は買い物のための買い物だ。「予想どおりに不合理」に行くものだ。ぺリックスのに買い替えたのはM-D21DLRDを床に落としてクリックに0.001ミリ引っ掛かりが出来たからでもあった。買い替える要があったっちゃあった。しかしやがて知る、トラックボールというものが有るらしい…。PERIMICE-608まだ元気無傷なんやけど…。

出ましたトラックボール。これはもう、上記石ころマウス民からしたら、宇宙人の利器である。使うことも出来ず使うことも出来ない。そんな予感のままにそんな購買欲動のままにエレコムのM-HT1URXBKを’18.03.20に買っちゃった、ヨイショ!!購入価4860円。もう、安い買い物ではない。

(こう見てくるとやたらエレコムばっか買っているようだが決してエレコム派なのではなく、むしろFILCO派だし、セガサターン派だし、ナノックス派だし、ひやむぎ派だし、マッドマスター派だし、はるっぴ派だし、みるきー派だし、矢神久美派だし、矢も盾も止まらない矢吹奈子派である。)

なぜか勘違いされているがトラックボールとは本体が動かないものなのでワイヤに邪魔されることが一切なく、ワイヤレスにこだわる必要が全くない。電池も心配したくないし、素直に有線を買えばよいトラックボールは無線である意味が全くない。ワイヤレスなら、高い上に電池に縛られるだけのこと、デメリットしか無い。

さて無線と有線(選択の余地がないが)、ボール親指操作型とそれ以外、ボールのサイズ、など色々なタイプがあるのだが、親指1本操作なら親指がヘタったら終わりなのだからもちろん人差し指・中指・薬指が全部参加できる大玉にしておいたし、1080のディスプレイ上でポインタにがんがん迅速に移動してもらいたいのだから勿論大玉以外ありえない(ボールが大きいほど僅かな操作でポインタが大きく動く)、そしていつもするように発売日がなるべく最新のものを選ぶ(←あんま意味ない)、ということでM-HT1URXBKにしたのだが、かなり正解だったようだ。玉がデカいぶん本当に指先でちょちょちょいでポインタが縦横無尽に動く動く。1~3本指好きなようにどうぞ。トラックボールに慣れるのに何日もかかるとか時には何週間もという文章が散見されるが、そんなことは全くなく、2日ほどで慣れる。その他トラックボールがいかなるモノなのかというのはとにかくググってください

自分からして特に目につくマウスとの最大の違いは、ポインタが完全に静止しやすいことだ。例えばリンク(文字列)をクリックする時のことを考えよう。マウスだと、握っている手を放しでもしないと、ポインタが静止はせず、またはしにくく、細動しつづける。しかしクリックするためには握っているしかないのだから、当該リンク(文字列)に対してポインタが常にフラフラする。誰でも経験している通り。一方トラックボールだと放すのは指だけなので容易に放せれるし、放してもクリックは出来るので、当該リンク(文字列)に対してポインタが一切ぶれない。これが、別タブ同一位置のリンク文字列をカチカチカチカチするような時には(ものすごくある)歴然たる差になる。

つまりマウスとトラックボールの違いとしてよく言われることを想起することになる。トラックボールだと、ポインタ操作は指だけの操作で、他の操作や他の身体部分と別々のものたりうる。一方マウスだと、良くも悪くも、どの操作も肘から先の身体動作全体に含まれてしまい、肘から先の身体動作全体にずるずるべったり引きずられてしまう。そうやって常に全体関与だから、マウスのポインタ操作が、よく言われるようにヨリ安定することになる。

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室