京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第22回・文系研究者の環境~修繕編①~(松波烈)

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チーム8の至宝・山本亜依を鑑賞するブログ欄更新担当者です。

 

本題ですが、SSDにあらずんばPCにあらず。知人たちの激遅PCをSSDに換装していく。
今日ではストレージはSSDが完全に主流である。)

本日のお客さんは印刷工場の知人。モノはヒューレット・パッカードの「HP 110-520jp」というもので、驚くことにこの商品、デスクトップのケースにノートPCの基盤を詰めたもの。家を買ったらがらんどうの中にお人形ハウスが置いてありましたという感覚。これで常時Excelを開いている上、Adobeイラレ(印刷業で版を作るのに必要)までやるのだから果敢だ。

リンク先に見るPC3L-12800というメモリなどこのように露骨にノーパソのメモリ(TS1GSK64W6H)である。画像を見ての通り、蓋を開けるとすかすかの中身が御開帳。

ということで500GBの先住HDDを、シリコンパワーのSSD(256GB)、SP256GBSS3A55S25に換装。OSは無償グレードアップもののWindows10。もちろんEaseUS Todo Backupを使うし、これ以外使い方知らんし、他の使う意味もないし、EaseUS Todo Backup以外でOSクローンを作るから失敗するという話もAmaレビューのどっかに有った。

工学ドライブのSATAケーブル2本を抜いて上記SSDに刺してクローン作成。直のSATAづたいだと、外付けHDD/SSDケースにSSD入れてUSB2.0づたいでクローン作成するのより半分ぐらいの時間で済む。1時間でクローンが出来て一旦シャットダウン。わくわくのSSDを、HDDにつないであるSATAケーブルに刺す(別に光学ドライブのケーブルでもいいのだが、気の問題だな)。起動。

「>>Checking Media Presence >>Media Present >>Start PXE over IPv4.」が出て、あわやショック死しかける。数分で「IPv6」に変わるが変化なし。このあたりでは電源スイッチon/off操作をしても大丈夫だから強制終了。光学ドライブのSATAケーブルにつなぐと、何故かWindows10が立ち上がった!!その後HDD側のSATAケーブルにつないでもやはり立ち上がった!!おいらも立ち上がった!!

実はこのPCのOS、パーティションがGPTなのだが、上記シリコンパワーSSDをMBRでフォーマットしてあった。これはうまくいかんとクローン中気が気でなかったのだが、しかし別にちゃんと起動した。こうして、GPT→MBRのクローン作成がまあ大丈夫だということが明らかになったのだった。

しかしOS上で何個かウィンドウ開くなどの操作をしてみてそこまで爆速になっていないことが分かる。なるほど、タスクマネージャーを開くとCPUが100%に張り付いている。これは際物CPUならでわの動きであり、たしかにCeleronのJ1800というノートPCレベルの玩具である。もちろん「Celeron」自体が悪いということではおさおさない

これだとSSDに換装してもそこまで体感が得られない。と言いたいところだが、起動やシャットダウンやアプリ立ち上げやその他の《ストレージがモノを言う部分》ではやはり暴速になっていた。こうして、確かにSSD換装によってPCがトスカニーニ演奏の如くキビッキビの動きをするのはそうなのだが、しかしとはいえ、PCの本体中の本体であるCPUが際物だと、さすがに、元が悪すぎてはどうにもならないということで、体感できる変化が得られない部分も出て来る、ということも分かったのだった。

作業完了後の状態。このまま蓋を閉めるだけ。本当です。何せスペースたっぷりなだけに、SSDも足が伸ばせる。

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第21回・文系研究者の環境~番外編②~(松波烈)

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ブログ欄担当者・チーム8九州勢研究家です。本日の更新ですが、その前に、これも多忙なスケジュールに忙殺される毎日の中で何とか更新できているもので、今後の更新もまた何週間も空くことになるだろう。今なら、SKE48の2じゃないよ!のラジオ放送後動画、特に犬塚あさな・竹内舞・谷真理佳・太田彩夏出演回などアップされている全部の回を観なければならず(義務)、どちらにせよSKEは他のメンバーも個性強烈なので同番組はほぼ全部観なければならず(義務)、ここ3年近くサボっているがそろそろNMBの冠番組も観なければならず(義務)、ユーチューバーが夏に元気にアップするのでそんな動画も観なければならず、しばらくは多忙を極めることだろう。

現在稼働中のPCがこの記事に書いたCorei3デスクトップだが、以降の記事にもちらちら書いているようにPC部品製品やIT技術やネットコンテンツなどは内容性能精度利便性が向上するばかりの価格が低下するばかりでバラ色の道をたどっていて、それが関係あるのかないのかは知らないが、環境にも思っているより強いようである。

PCと言えば内部発熱・外気温ともに一にも二にも熱対策だが、その際エアコン使用が必須のように大方は言われているが、どうもそうでもないようである。消費電力の大きい高性能PCで高負荷使用するならともかくというものなのだろうが、いやそれなども本当にエアコン必須なのかどうか、どこまで想像だけで物を言っていて事実にそぐっていないのかも、広域大規模な調査があるわけでもなく、よく分からないというのが実情だろう。賛否両論の遣り取りのサンプルを挙げておくと、リンク①リンク②リンク③リンク④。見ると、エアコンないと壊れる的な発言が理論的空想でモノを言っていて、エアコン付けなくても壊れない発言が実体験に基づいて言っている傾向にある。またエアコン付けていず熱で壊れた等の体験談もググるとヒットするがサーバーPCなどの業務使用の話ばかりである。冷房等付けないせいで特にそれを直接的原因としてそして「熱」を第一原因としてパソコンが壊れたー!!ぎゃー!という民間人の実体験談が全然ヒットしない。壊れるんですよ(伝聞)という理屈と空想が書かれているばかり。

発熱でまず心配なのが(OSを乗せている)HDDだというが、今どきHDDという遅くて仕方がない拷問ストレージに耐える必要もなく、HDDのPCはすみやかにSSDに変えればいいのだし低価なのだからなおさら素直になればいいものでSSD使用前提で話をするが、SSDのほうは確かにHDDより温度が高くなる。だからHDDよりも心配かもしれない。しかしそうだろうか。後で見よう。次にマザボ上の部品が熱で故障するという話だが、これも、ネット上の大げさで極端な体験談を除けば、本当に起きることなのだろうか。また、熱源でもあり発熱の代名詞でもあるCPUだが、これなど、壊れにくさが有名である。

さて、中1ぐらいから夏に冷房を一切つけない生活でいて、どんな夏もそうしてきたが、PCを持つようになってからもそれは変わらないのだが、現居住のマンション7階だと記録的酷暑の週間に起動していても、この記事に書いたLenovo H330には何の影響もなかったもので、何のパフォーマンス低下に至ることもなかった。結論としてマンションの7階以上で風通しがそこそこありさえすれば扇風機も冷房もなくてもメーカー投げ売りPCが5夏ぐらい軽く乗り切ってしまうことが判っている。なお風通しのためにサッシ等を開けると日光が入るが、この記事に書いたようにPCとは内部のマザボ周辺が本丸であってそこに当たらなければたとえ直射日光でもケースつまり(金属とかプラッチックとかの)外箱にならなんぼ当たっても何の問題もない。それでケース内部の温度上昇につながるのが問題なだけだが、そんな極端な直射日光の当て方もするわけがないだろう。

さて現在稼働中のCorei3モノも全パーツが上記リンク先記事に書いているようにベタな安物の最新の製品だが、室内に入る自然風という助けだけで日本の夏を乗り切るだろうか。今夏がその実験となるが、今日2019/08/02など自分の居住地での報道日中最高気温35度(前日には38度)とだいぶ暑いほうなので敢えて起動している。まあ敢えてというか予想日中最高何度になろうと起動はする。というのも、結果は目に見えていて、おそらく報道日中最高気温40度とかでも風通しさえ有ればPCは耐えてしまうと考えられるからだ。というのは、例えばかつて2008年の夏など民家の風通しゼロの一室でタオルで間に合わないサウナ状態でデスクトップを昼間から使っていてそれを夏の間中続けていたが、PCに一切まったく影響がなくその後何年もケロっとしていた、ということも有ったもので、当時から10年、さらに熱対策が進んでいるはずの現在のPC部品ならなおのこと暑熱に耐えてしまっておかしくないはずだからである。(ただし上記リンク先記事にも例を書いているが、ノートパソコンという壊れやすい玩具にかんしてはそうとばかりも言っていられないかもしれない。)

さて、こう書いている内に13時台、CrystalDiskInfoが最も悪い数字を出す午後となった。現在、「ウェザーニュース」の表示だと現住所の都市の外気温が36℃である。懸案事項であるSSDの温度を見てみよう。いつも通り、サイドパネルなど別に開けず、やはり冷房扇風機なーんも無しで、ベランダサッシ戸を半分と玄関戸をちょこっと開けているだけ、よ~しFirefoxでYoutubeの8k動画を20個のタブで同時再生して、意味ないがOffice Word 2016なんか開いて、ついでにEdgeも起動させてみよう。貧乏PCでやれるかぎりの最大限の負荷だろう。(ついでにWindows Media PlayerとPDFファイルを開いても、それはSSD発熱に顕著に表れるほどの負荷にならない。)そうすると、CrystalDiskInfoの表示がこうである。

この非現実的な負荷状態だと55℃を下回らなくもなったが、数秒もすれば下回るだろう。SSDが危険な温度は70℃と言う。そうなったところで、煙を吹いて爆発するわけでは勿論ない。パフォーマンスが低下するだけだ。先日平常使用で59℃になっていたがそのときに今の無意味負荷をかけると63℃以上になっていたのかもしれないが、それでも、70℃まではまだある。また画像の数字を見てわかるようにHDDのほうは40℃台にもならない。

で、このSSDがどんなものかというと、上記リンク先の記事に書いてあるが、とにかくTranscendのTLCのSATAであり、廉価品のほうである。TLCではあるが使用2年半現在ぴんぴんしている。異常が出たら、今までの記事で何度も言ってきたことだが、安いもんなんだから買い換えたらいいだけである。この記事に書いているNVMe等だともっと発熱するそうだから手が出せないが、これも、そうなったところで即故障につながるわけでもないらしい

たしかに夏場に冷房扇風機等なしだとSSD50℃以上(ただし40℃台にもよくなる)で使用することにはなるが、それで「ぱそこんこわれる」という事態に至るわけではない。

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第20回・文系研究者の環境~デバイス編④~(松波烈)

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いやそうだろうか。マウスが安定していてトラックボールは不安定などという他人の言説流言を無考えにおうむ返しして自分の本当の実感すら歪めるような同調バイアスに、はたして理があるだろうか。思い込みによる予断を慎みたいものだ。

話を進める前に先に注記するが、当M-HT1URXBKはボタンがマウス製品中最多である。戻る・進むはもちろん、ホイール押し込み用ボタンを作ればホイールを押し込むシンドさも・手をCtrlキーに持っていく手間もなく別タブが開けるし、ダブルクリックボタンを作っておけば、ああダブルクリックとはしんどいものだったんだと想うぐらい心労が省かれるし、それだけやってもまだボタンが余る。ゲーミングマウスでもここまでの多ボタンは稀だろう。M-HT1URXBKはマウスデバイスの中でおそらく最も便利で最も快適なのだろう。

確かに、ドラッグアンドドロップなどだと、途中で落としてしまうミスをしかけるものだった(ボタンが親指に変わったからというのもある)、それでも数日で慣れる。慣れればマウスよりも操作の正確さが劣るということは一切まったくない。ただただ、マウスと違って指先微動でポインタが動かせるぶん優雅に疲れなく操作できるし、多ボタンによりOS上を思うままに支配している感覚である。指先だけの操作だから安定感に劣ることも違和感が否み難いことも、別にない。

それでも、トラックボールの解説においては事実に基づかない手前勝手な言い分が多く、よく言うように、《マウスとちがってポインタを精確に動かせない》だとか、《ポインタが真っ直ぐには進まない》だとか、《ポインタが弧を描くような動きになる》だとか、円を描くだとか、賛成カワイイ!だとか、不器用太陽だとかいうこともなく、ポインタの動きには、マウスへの遜色など、一切なかった。

だからM-HT1URXBKを永久に使っていたかったのだが、唯一の問題があった。ボールが滑らかに滑らん(←「スベらかにナメらん」とは読まない)のである…。一旦ボールを指が動かしてしまうとそこからはコロコロ動くのだが、これへの初動というのが何とも引っかかるのである。玉自体はピカピカのつるつるなのだが、玉が鎮座して接触している支持球との接触がつるつるではないのである。まあこのページなんか参考(ちなみにこのページの記述もそうだがトラックボールの内部が掃除必要なほど汚れることなど、無い。どんな使い方しとんねん。そういえばPC内部にほこりがたまる話とか画像とかあるが、どうやったらそんなもの溜まるのだというものだ。ホコリや汚れだらけのキーボードの写真なんかもよくあるが、普通に暮らしていればあんな状態にするほうが難しい。この問題はゴミ屋敷等々にまで通じることだが、普通に暮らしていれば物事や物品はそんなホコリかぶったり汚れたりせんものである。そんなにゴミ出たり黒ずんだり油まみれたり食べ物散らかったりせんものである。なぜそんな簡単に汚れるのかゴミが溜まるのか、魔訶不思議でならん)。ということで支持球への108均グリス塗布が必須になる。しかも塗っても(使用に耐えるように入念に拭きまくるのだから)すぐ落ちる。結局何週間も待って支持球にホコリが2ミリほど溜まることでそれで摩擦が相殺されて何とかスルスル滑るようになった。しかしこのこれを取ったら元に戻る。

滑りにくい玉、もとい玉の引っ掛かりに悩む日々、やがてマウスに戻る必要が生じ、というかまあそれよりも何か物が買いたくなってきた。

中華のエルゴノミクス買いました…。これは購入時’19.06.07と同じく今も2980円だが、見ての通りめちゃめちゃカッコいい。超モダン。ハイパーおつ。スペシャル惚れる。ありえないシェイプ。激烈クールで爆裂スマート。ダムド!!ベノン!!!ああそうですよボタン減りましたよ。苦痛に満ちたダブルクリック再開しましたよ。肘から先をずるずるべったり動かしてますよ。タッパあるからほんまに手が当たって倒しますよ。それでもこのRGB君相当有用である(なおRGBは年中オフの模様)。数ヵ月もつものだとはいえとにかく電池を気にしたくないから有線を買ったのだが、ところがワイヤが一向に邪魔にならない!ワイヤがマウスを引っ張ったりしないのである。これは開眼モノで、どうやらマウスがデカく重いからのようだ。マウスに或る程度重量があると、ワイヤに左右されなくなるのである。有線ならマウスは軽ければ軽いほどいいもんではないことが分かる。一度無線マウスを知ってからマウスは無線しか選択肢がありえないと決めていたところ、これは大発見だった。もちろん動作性はごく普通で無謬のマウスである。(辛くも手放したトラックボール君は結局メルカリでたいっがいの値段で買っていただいたのであるが、ぬめぬめ滑りさえすればトラックボールは最高の第一級マウスデバイスである。その日が来たら自分はマウスを捨てる。いやケンジントンの1万円のを買えば

さてここからは番外編として、2006年3月から5年使っていたオーディオテクニカのATH-AD700や、2011年4月から現在まで使っているゼンハイザーのHD595(当時1,7800円)といった音響デバイスの話をしようと思うが、続けれそうなら後日更新するであろう。(まあ、SKE48 2じゃないよ!NGT48のにいがったフレンド!観るのに忙しすぎて到底そんなヒマないのだが。)

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第19回・文系研究者の環境~デバイス編③~(松波烈)

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という価格帯であるが故に、ゆうてもそない大したもんではない。

という話を進める前に1点だが、マウスパッドなども小マシなものを使おう。まさか机にマウス直置きではないでしょうな…。また、敷いていても、ハンカチ敷いているのと大差ないぺらっぺらの雑巾パッド、こんなんは止めておこう。なぜわざわざ金を出して苦痛を買うのだろうか?上述マウスの翌月にエレコムのマウスパッド(当時627円)を買ったが、またしても呆れ果てる事態だった。なんでこんな快適になるイイものをこんな端金で買えるのを今まで買ってなかったのか。なぜ世の大多数のPC風景では敷かないほうがマシな雑巾パッドの苦痛に耐え忍んでいるのか。ということである。なお、ダイソーの108円のパッドでも快適さが大差ない…。ようするにつまり、パッドがズレないような裏張りになっていることと、そもそもパッドに雑巾以上の厚みが有ることと、リストレストが有ること、がポイントで、こうさえなっていればそのパッド ごっつ快適である。

次に、’17.02.14に、ペリックスのエルゴノミクス(PERIMICE-608)に手を出す。前回記事で言った世の大多数マウスからしたら23世紀ばりの超ハイテクマウスだが、たったの2299円(当時)である。やはり、戻る進むボタンぐらいは付いていること、ゴム張りで滑らないこと、ワイヤが邪魔をしないこと、制服が邪魔をすること、制服を脱いでサヨナラを…制服を着た名探偵、が重要だが、確かになるほど「人間工学」、マウスを持つ手とは手首が回内していない状態であるべきなのである。こういう横向きが正しいマウスの形なのである。前述石ころマウスで満足でございという人なら手を出すのはこのペリックスまでで十分である。便利すぎて悶えのたうち回り胃を吐き出し手から背中が生えてくるだろう。

しかし買い物は買い物のための買い物だ。「予想どおりに不合理」に行くものだ。ぺリックスのに買い替えたのはM-D21DLRDを床に落としてクリックに0.001ミリ引っ掛かりが出来たからでもあった。買い替える要があったっちゃあった。しかしやがて知る、トラックボールというものが有るらしい…。PERIMICE-608まだ元気無傷なんやけど…。

出ましたトラックボール。これはもう、上記石ころマウス民からしたら、宇宙人の利器である。使うことも出来ず使うことも出来ない。そんな予感のままにそんな購買欲動のままにエレコムのM-HT1URXBKを’18.03.20に買っちゃった、ヨイショ!!購入価4860円。もう、安い買い物ではない。

(こう見てくるとやたらエレコムばっか買っているようだが決してエレコム派なのではなく、むしろFILCO派だし、セガサターン派だし、ナノックス派だし、ひやむぎ派だし、マッドマスター派だし、はるっぴ派だし、みるきー派だし、矢神久美派だし、矢も盾も止まらない矢吹奈子派である。)

なぜか勘違いされているがトラックボールとは本体が動かないものなのでワイヤに邪魔されることが一切なく、ワイヤレスにこだわる必要が全くない。電池も心配したくないし、素直に有線を買えばよいトラックボールは無線である意味が全くない。ワイヤレスなら、高い上に電池に縛られるだけのこと、デメリットしか無い。

さて無線と有線(選択の余地がないが)、ボール親指操作型とそれ以外、ボールのサイズ、など色々なタイプがあるのだが、親指1本操作なら親指がヘタったら終わりなのだからもちろん人差し指・中指・薬指が全部参加できるタイプにしておいたし、1080のディスプレイ上でポインタにがんがん迅速に移動してもらいたいのだから勿論最大玉以外ありえない、そしていつもするように発売日がなるべく最新のものを選ぶ(←あんま意味ない)、ということでM-HT1URXBKにしたのだが、かなり正解だったようだ。玉がデカいぶん本当に指先でちょちょちょいでポインタが縦横無尽に動く動く。1~3本指好きなようにどうぞ。トラックボールに慣れるのに何日もかかるとか時には何週間もという文章が散見されるが、そんなことは全くなく、2日ほどで慣れる。その他トラックボールがいかなるモノなのかというのはとにかくググってください

自分からして特に目につくマウスとの最大の違いは、ポインタが完全に静止しやすいことだ。例えばリンク(文字列)をクリックする時のことを考えよう。マウスだと、握っている手を放しでもしないと、ポインタが静止はせず、またはしにくく、細動しつづける。しかしクリックするためには握っているしかないのだから、当該リンク(文字列)に対してポインタが常にフラフラする。誰でも経験している通り。一方トラックボールだと放すのは指だけなので容易に放せれるし、放してもクリックは出来るので、当該リンク(文字列)に対してポインタが一切ぶれない。これが、別タブ同一位置のリンク文字列をカチカチカチカチするような時には(ものすごくある)歴然たる差になる。

つまりマウスとトラックボールの違いとしてよく言われることを想起することになる。トラックボールだと、ポインタ操作は指だけの操作で、他の操作や他の身体部分と別々のものたりうる。一方マウスだと、良くも悪くも、どの操作も肘から先の身体動作全体に含まれてしまい、肘から先の身体動作全体にずるずるべったり引きずられてしまう。そうやって常に全体関与だから、マウスのポインタ操作が、よく言われるようにヨリ安定することになる。

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第18回・文系研究者の環境~デバイス編②~(松波烈)

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というエレコムにハマりながらもFILCO Excellio LiteのFKBE109/JWを使っていて、これが人生で一番長く使うキーボードになっていた。Amazon以外で買ったから当時の購入価格が記録が残っていず不明である。とにかく白と桃色という色がいい。マイナスイオンばんばん出ていた。ちなみに桃と白というのは、斉藤優里、中野愛理、小熊倫実、石森虹花、渡辺美優紀、等のサイリウムカラーである(←ハイここ超重要)。ということで、キーボードは必ず桃色+白色にしよう。見た目としては青春時計の時期の衣装の1つのような感じである。さて、109配列なのでWindowsキーが右にもあってそれが微妙に便利だった(Windowsキー+Dキー、Windowsキー+Eキーを使わない日があろうか)。パンタグラフの中では打鍵感が抜群なほうだろう。これまでの中では最も打ちやすかったし指が痛くもならなかった。それでも、特にCtrlキーから離せない小指が痛む…。

そして徐々に買い物欲がメカニカルキーボードという上位機種に向かい始め、居ても立ってもいられなくなり、居たり立ったりしながら、前回記事で言った上述Majestouch黒軸を買ってしまう。とにかく打てば分かるのだが、まず打鍵感が安物一般キーボードと別世界で、キーの押し込みに独特の手応えがある(安物には無い)。また黒軸だからキーを押し込むずっと手前で反応するので「撫で打ち」をすることになったり、この品に限っては異常に反応が高速で、キーを押し続けると同じ字が連続出続けるわけだがあれが超高速で出る。といった風に色んな異次元体験をしたものであり、いずれにせよ、通常これがキーボードでございと断定され使わされてきたし誰もが使わされている安物たちがキーボードの偽物であったのだということがよく分かった。

そしてこのMajestouchというのはキーボード高級品のなかでも静電容量無接点方式ではない下位機種である。したがって将来はあの東プレのREALFORCEを買うことになる訳である。かつて貧乏なりに一瞬は手を出した高級ペン…実にバカバカしい。金をかけるならキーボードだ。それは、金をかけるなら文書作成ソフトだというのと同じで、自分の商売では人生で最も長い時間これに接しますというものに金をかけるのが当然で至当だ。例えば、文系研究者、正直に白状すれば、非常に長時間椅子に座っている商売である。自分が最も長い時間集中的に接するものである椅子に金をかけなければならないことになる。自分でも最低限これぐらいの椅子にはしている。買えるならもちろんトレジャーチェアのようなものにしたらいいだろう。

次にマウスの話だが、まあもちろんこだわってなんぼだということである。

とはいえ、マウスはキーボードほどには使わない。当たり前のようにマウスに手をべっちゃり置いている絵がPC操作の基本風景みたいに勘違いされてしまっているが、マウスは触れる程度の最小限の助けにするものである(反対に、Windows7から「スクリーンキーボード」が有って、べっちゃりマウスだけでもあらゆる操作ができるが、もちろん不便でしかなくやる意味がない)。マウスでの操作、コピーする・貼り付けする・ウィンドウ切り替える・ウィンドウ閉じる・ワックス塗る・ワックス拭く(←ベストキッド)・すべてのプログラムを表示する・印刷する・ブックマーク表示する・その他100以上のマウス操作が、キーボード上のショートカットでできるし、やったほうが速いし、やったほうがラクだし、やったほうが能率上がるし、人生を自分で切り開けるし、自分は坂口渚沙推しだし、下青木香鈴推しだし、下青木香鈴推しだし箱推しである。また、箱推しである。ところで、西潟茉莉奈推しである。ちなみに、水野愛理推しである。

さてさてそのマウスだが、前回言ったようにお仕着せのを1年以上使っていたのだが、特にマウスがヒドかった。と言っても企業や学校のPCで使われている最も一般的なタイプのプラッチックつるっつるのサービスのへったくれもない石ころマウスである。そう、あなたが《マウスとはこんなもの》と思い込みそれ以外のマウスなど想像もつかないというようなそのそれは、マウスたちの中で最下等の最不便品種であり、使っていて苦痛と時間の無駄以外の何ももたらさないブツなのである。

当然自分も《これがマウス》と思い込んでいた。というところに、エレコムの他愛のないM-D21DLRDを買った。’13.11.09のこと、当時1236円。便利さに腰を抜かした。「戻る」と「進む」がマウスでできる!ゴム張りだからつるつる滑らず操作が疲れない!上記お仕着せ(つまり世の大多数の支給PCのマウス)がワイヤに引っ張られて位置をズラされて苦難の連続だったのに対して、ワイヤレスだからその苦痛がゼロになる!(電池は何ヵ月も持つ。)感動を通り越して呆れる事態である。マウストハコンナニイイモノガアルモノナノカ…。しかもこの価格帯の品でこうである。はっきり言って、電子機器デバイスやネット上の便利さ、本シリーズで紹介してきたIT関係の世界のちょっと懐に入りさえすれば、原始時代からタイムスリップしてきた実感がするものであろう。自分には、この記事で書いたDELL Inspiron 1564がまずそうだったし、他にも多数ある体験だが、このマウスを使った時もそうだった。早く、目が開かれましょう。

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第17回・文系研究者の環境~デバイス編①~(松波烈)

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前回記事で「文系研究者の環境」シリーズのサブチャンネルを始めたが、メインチャンネルのほうでは今回投稿から「デバイス編」です。

書き物系の我々ということでマウスとキーボードについてまず書くことになるが、それにしても自分もかつては紙とペンの呪物崇拝の世界に住んでいて、それはもう万年筆なども大好きで、2000.09.頃からセーラー最安物、次に5年程シェーファーの8000円台、次にペリカンのトラディショナル215(当時ノマド1230から通販で約1,1000円)のBを’07.03.31から5年未満、次にパイロットのカスタム823(FKK3MRPBNF)のF(当時Amazonで2,1200円)を’11.11.30~’17.06.19、と貧乏人安物買いをしてきたものだが、今やペン等デ字ヲ書クという行為の一切をしなくなったものである。必要もない。今後することもない。

今現在FILCO Majestouchの黒軸(FKBN108ML/NFB2SHK、当時Amazonで9192円)で’18.11.21頃から打っているが、キーボードも、デスクトップ一筋ゆえ時々替えてきてた。マウスもである。上記記事に見るH330付属品を1年以上我慢して使っていたが、替え出す。キーボードだが、大パンタグラフ派の自分、まずエレコムのTK-FCP004BK(当時2398円)を’13.11.10頃に買っている(すべてAmazonで買っているので以下「買う」じゃなくて「Amaポチる」という新動詞を使いたいのだがそうするとこのカッコ内を読んでいない読者が面食らうばかりだろう)が、すぐに目移りがして5日後にロジクールK200を買う(当時1999円)。後者はまあパンタグラフと間違えたのだが、こっちから言うと、すなおなメンブレンである、それだけ。軽量だから移動が苦にならない。また、買ってきた中では音量調節などの便利キー数が最多だったが、これは不要であり、この点は注意が必要だが、キーボードを買う上で、ホットキーなどの有る無いは気にせず考慮しないほうがいい。

というのは、ほとんどの人が知らない(し問題視もしない)のだが、キーボードのキーというのは、どのキーに何の字を出させ何の機能を呼び出すかを自由に配置替えできるからである。そのためのソフト乃至アプリを使う。自分なら「KeySwap」をインストールしている。他にもいくらでもあるし、どんなのがあってどうやって入手するかも、それらの使い方も、とにかく、ググれば、山ほど出る。とにかくググりましょう。ところで、こういったソフトアプリ類で変えれない・生成できないキーはFnキー(ファンクションキー)だけである。これはOSでなくBIOS(現在ではUEFI)とつながっている。だからFnキー付きキーボードは操作がFnキーの位置に束縛される(何を言っているのか分からない人は、とにかく上述ソフトアプリ類でキーボード配置替えをしてみたり或いはFnキー付きキーボードを使ってみたりしてみましょう、すぐに分かります)。で、どうせ、上述アプリソフト類でFnキー押しながらの動作などもすべて自由に生成できるのだから、Fnキー付きキーボードというのは自由を損なってくるだけの意味しかない悪質なキーボードなのである。買わないように。なお、自由に生成というのは、例えば使っていないキーに特定機能を割り当てるということである。自分なら、ScrollLockキーとプリントスクリーンキーというよくある不要キーを音量上げ下げキーにしている。邪魔なだけのCapsLockキーをWord上でフィールドコード操作する時のF9キーにしている。他の不要キーに、ウィンドやタブを閉じるのに頻用するF4キーを割り当てている。逆に、Ctrlキーのような、ショートカットのために常に指が乗っているキーなどは、減らせない(PC操作できていない人ほどCtrlキーを使っていず、できている人はCtrlキーがツルッツルになる。Enterキーじゃないよ)。他にも色々変更している。人生は自分で切り開こう。

自分がキー配列で重視するのは、最多使用するCtrlキーやAltキーが左手側にも右手側にも有ることで、したがって109配列・108配列以外使う気にならない。

さて上記エレコムのほうだが、軽すぎる…。軽量というのは持ち運びの苦を軽減するという長所しかないもので、打っている時の手応えがなくなってしまう。上記エレコムぐらいスカスカだと、打鍵というよりペチペチやるという感触になる。それでも、PC購入時お仕着せのデバイスよりは遥かにいい。デスクトップだ、カスタマイズぐらいしよう(別にノートでもできますよ)。人生は自分で切り開こう。

このエレコムなども小型だが、手の小さい自分にさらに合っていたのが’15.03.04に買っていたエレコムのTK-FDP071TBK(当時3518円)で、鉄板なしというのではないのだが小型なうえワイヤレスだから移動がラクだった。ところがしかし!小さすぎた…。ここまでキーがサイズ斉一だとどれがどのキーかがブラインドで見つけにくいことこの上ない。上下キーすら見つからない。105配列はAltキーCtrlキー左右付きなのはいいのだがFnキーがひたすら無用。しかもそのAltキーCtrlキーがブラインドで見つけにくいのである。それでも、このコンパクトさは革新的だった。執筆する人間はAlt Codesというものを使うのだから(まさか知らないとは言わないで)テンキー無しのキーボードなどは論外も論外のオモチャ以下なのだが、それでも大方の人にはキーボードが大きすぎているはずだ。よって小さすぎる違和感に少々慣れさえすればスグレものだった。のだが、もう一点、ここまで薄型のパンタグラフだと、2ページほど2時間ほど2メールほども打っていると、指が痛くなってくるのである。鉄板を叩いていたのかな。

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第16回・文系研究者の環境~番外編①~(松波烈)

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以前の記事で気にしてあったプロセッサーのRyzenだが御存知7日に第3世代が出た。

解説しているサイトが(発売前からも)何個も有って例えばここなどが特に見やすくまとめてる解説だが、「7」以上と一部の「5」の上位モデル限定の話である。プロセスルールが7nm、新アーキテクチャ、「9」だと16コア32スレッド品も有る、キャッシュ倍増、グラフィックス機能なし、DDR4-3200対応。うむ上位はイイコトずくしだ。(よし、発奮してグラボ買って本格水冷だ!以後、とんでもない電気代!!!昔知人が目の前を走る高級車について排気筒から硬貨がチャリチャリ出ているようなイメージだと言っていたものだが、そう、モノには維持費というものが有る。)

ゲーム前提のハナシに縁がなく、オーバークロックという百害あって一利もない無駄とも無関係の低レベル自作者には、現時点だと、APUである5 3400G3 3200Gもっぱら気になることになる。が、こっちだと、アーキテクチャが旧態依然で(ただし前世代から14nm → 12nmプロセス)、したがって、コア数やコスパのみならずシングルスレッド性能すらついにIntelを上回った!(+消費電力が驚異的に下がってる!)という目出たい話ともおそらくほぼ無縁、というものである。

今回AMDは低価格品購入層には配慮しなかったおこぼれ的な品出しをしたようだ。実際そうであるようだし、そして今後もこの路線でいくようだ。

というか、5 3400G3 3200Gのサンダとガイラ(双数)、ググると、発売前から、第2世代と大きな変化はなしと言われていた

いずれにせよ、5 3400G(現時点2,0304円)ならもうレビューが付いているから買いやすいし、3 3200G(現時点1,2744円)もレビューこそまだだが前世代同位モデル(現時点1,0014円)より2730円高いだけなのでためらないく手が出せる。前世代よりスペック微増は微増、さらに消費電力が大分抑わっている、ときているから、数千円の価値はというと十二分に有ることになる。

いま、自分のようにCorei3-8100マシンという高性能モノ(我々低レベル民にとっては)をすでに組んでいるなら別だが、いま時点で自作するのなら、それもRyzen第3世代!の気分(だけ)は味わえるモノを自作するなら、5 3400G3 3200Gが買いなようだ。よっしゃ!!

と書いてきてあくまで誤解のないように言っておくが(リンク先を見ずこの記事しか読まない(←やめてください)というのでもない限り誤解などあろうはずがないのだが)、今回のRyzen新世代というのは、上位機種に関しては著しい機能向上でありしかも価格はあくまで抑えたものであって、対Intelの意味からは革命的な発売だということが間違いないような気配の様子である。ようするに、IT市場が活気が有って、わずか数年後の展開が楽しみだということである。Ice Lake待ち!

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室