京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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「音楽と社会」研究会の開催(牧野)

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京都大学の院生なのですが、昨年から、外部の研究メンバーとして、立命館大学大学院先端総合学術研究科の院生プロジェクト、「音楽と社会」研究会に参加させていただいております。

この研究会からは、ドイツ文化の観点だけでなく、音楽研究の観点からドイツ青年音楽運動を考えるにあたって、いつも大きな示唆と刺激を得ています。

普段は文献講読を行っているのですが、毎年一回シンポジウムを開催しております。

2016年1月23日(土)には、公開シンポジウム「音楽が生起するとき――出会う《職業人・愛好者・大衆》」を開催しました。
なお、私はフライヤーを制作しました。

昨年度シンポジウムのフライヤー、その他講演内容などの情報は、こちらからご覧ください。
http://www.r-gscefs.jp/?p=5954

今年度もシンポジウムの開催を予定しておりますので、ぜひお越しください。

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ニーベルンゲンの町ヴォルムス(奥田)

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伝説のグンター王の宮廷があったといわれるライン河畔の古い町ヴォルムス。ここを7月末に訪ねて来ました。

 ここでは、近年その伝説を中心に「ニーベルンゲンの町」としての町興しが行われ、たとえば旧市街(半径1キロ程度)は車が閉め出された歩行者天国で、至るところにさまざまな史跡への道順が表示されています。
 そのメインイベントとして毎夏「ニーベルンゲン祭」が行われていますが、そのまた中心が伝説にちなむドラマの上演で、あのヘッベルの名作も取り上げられています。

 今年は『黄金』と題した新作ドラマが上演されました。これは、ニーベルンゲン伝説の映画化をめぐって、それに携わる俳優や監督、作家やプロデューサーたちの野望と嫉妬、確執が描かれています。
 現代映画界の気の利いた風刺であると同時に、ニーベルンゲン伝説の現代における受容のひとコマを描こうとした野心作です。近・現代文学における伝説の受容を、ここ数年来の研究テーマにしている私にとっては刺激的なものでした。


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 写真は、上記『黄金』が上演された、ヴォルムス大聖堂(12世紀のロマネスク様式の)北側の広場の観客席の上演前の模様。この北側の教会扉(いわゆる皇帝の門)のところで、あのジークフリートの花嫁クリームヒルトとブリュンヒルトの入場順をめぐる有名な争いが行われたという。この扉は上演でも実際に有効に利用されました。


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 もう一つの写真は、市の所どころに残るかつての城壁の一部。その塔の一つと城壁上の柱廊を利用して、映像と音をふんだんに利用したマルチメディアのニーベルンゲン博物館が2001年以来開館しています。

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出前授業(松波)

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2015年11月7日(土)、宇都宮の文星芸術大学附属高等学校・英進科に出前授業に行った。
出前授業は京都大学の教育推進・学生支援部/入試企画課が主催、「学びコーディネーター」に登録した博士後期課程院生が派遣される。
文星芸大高校のfacebookでも紹介してもらっている。
50名近い生徒さんに先生も5方程御参加、1時間の授業のうち35分を質疑応答に充てた。

2015.11.7出前授業(文星芸術大学附属高等学校 英進科)1

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