京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第9回・文系研究者の環境~資料編②~(松波烈)

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文系研究者のPC利用だが、ゆうてPC物体だけが情報環境の利用手段なのではなくて、スマホの存在が うるさ デカいしネット接続やブラウザの利用やOSの操作やお茶漬けの味なども知る必要があるしで、IT利用とは、これはもう、中国拳法じゃないが、巨大な学問であり知識体系である。知識体系と言えば自分も、発足4年数か月という今ごろになってようやくチーム8が気になって来ているぐらいで、そんなこともあるのだし、人間 数年ぐらい情報に遅れるなんてざらにあることではある。それにしても今年は何とあの彩が卒業と、伝説が1つ終わり、しかもさらに、周知のごとく坂道トップが卒業(もあるが、軍団長や、1期生最年少組一番推しの川後陽菜等のアンダーメンバーも卒業)である。何よりも今泉佑唯が卒業発表というのが痛恨で、今も喪に付している。坂道では影山優佳もいまだに復帰せずで、気が気でないというものである。これ何の記事やったkk  … 保存用HDDであるが、保存媒体に関してはSSDを考えなくてよい。普段我々が使っているフロッピーでぃsUSB2.0のフラッシュメモリに比すればHDDで十二分に爆速である。さらにこれが前回貼ったようなUSB3.0接続のケースに入ってると、例えばWindows(10の話しかしない)のバックアップ(「システムイメージ」と言う)が10分ぐらいで終わってしまう(2.0だと何なら1時間かかる時もあった、HDDで!)といったシロモノであり、GBのファイルを数秒で移動できるほどの水準である。USB規格は「3.0」と言ってたのを現在では「USB 3.1 Gen1」と言うが、「Gen2」のほうがまだ一般的でないという状況なので、「3.0」と表記してもここでは問題あるまい。
ということで、理系なら計算系描画系クリエイティブ系ファイルもあろうが文系でも研究者なら資料ファイル保存用にHDDの1TBをUSB3.0のケースに入れて持っておきたい。もちろん、まだもう1台もあれば、例えばSATA接続してOSストレージと同時駆動するという保存媒体にしてもいい。自分はそうしている。そのようにすると、次の画像のようなストレージ状況になる:

左側の「35℃」というのがOS載せてるSSD(前シリーズ②参照)で、右側の「24℃」(表示してるほう)が本シリーズ①で言ったHDD。PC起動すると常に大容量保存媒体がぴったり寄り添って起動するということになる。ちなみに起動中にこのHDDのSATAケーブルを抜いたりなどするとHDDにダメージがあって最悪である。自分は数回やってしまっていて別にHDDには影響がなかったのだが。

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第8回・文系研究者の環境~資料編①~(松波烈)

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文系研究者がどういった方法で資料を入手して保管するのがベストか、ということを考察して行く。
前シリーズの①に書いたH330に元から入ってたHDDを、これ購入3年後の2014か2015年に別のHDDに換装したのだが、不良セクタ何やかんやで不調、②に書いたように2017年初頭SSDに交換。ただこの不調のWD10EZEX君、フォーマットしたら不良セクタなんて有ってないようなもの(テキトー杉)、外付けにして保存媒体にして、現在①で書いた自作PCに組み込んでいるが絶好調である。上記SSDと同時に、東芝のHDDも買ってしまっていて、結局OS乗せるのはSSDなのだからたちまち外付け保存HDDに転任してもらった。どちらも1TBで容量持て余すぐらいたっぷりである。
保存用HDDだが、これに関しても、元から保存用としてメーカーが売っているのを買うよりも、まあ人生の進み方の順番によるのだが、自分のPCなりから取り出してOS用に使いはしなくなったHDDが完全に使用不能になるまでに10年以上かかるから、これを外付けケースに入れて保存媒体にしてしまおう。自分はこのケースに入れて長らく使っていたが、ネジどめで不便だしUSB2.0だから遅い。こういう外付けHDD用キットはUSB3.0(USB 3.1 Gen2の一般普及はまだ先)のものを買うように。新しけりゃ何でもいいだろうからおい!!こんなのでいい。自分ならこれを買う。相変わらず超低スペック民の我々にはお立ち台もNASもRaidも何の関係もない話だ。さてそれでも自作精神で、元から保存用としてメーカーが売っているのは視野に入れず、たった今貼った外付けHDD(/SSD)「ケース」を1個持っておこう。2500円未満の買い物だ。で、今後HDDを買うとしよう。OS乗せるのはSSDと決めて今まで書いてきたのだから、これから買うHDDの話はすべて保存用。
さてそこで、HDDはBarraCudaがいいらしい。Amazonで5180円(2019/01/01, 2:02現在)。(1TBのHDDなど11年前だと3万円以上だったのである。なんという時代だ。)今時HDDなんて3TB以上買うのが普通ちゃうn  1TBでいい!!!低スペック民なめんな。500GBでも足りる。我が文芸表象論にはその昔1GBのUSBフラッシュメモリで満足している人がいた。文系研究者なんでUSB1.0とかフロッピーディスクとかでも生きてけます。
BarraCuda欲しいなと思ったところで、では外付けHDDをどう使っていくか、次回!

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第7回・文系研究者の環境~最適なPC⑦~(松波烈)

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こうしてようやく、「今年」とかの表現がメンドいから年明ける前に大急ぎで  結論にたどり着いた。構成:
1. Intel CPU Celeron G4920 3.2GHz 2Mキャッシュ 2コア/2スレッド
2. ASUS Intel H310M-A【μATX】
3. シリコンパワー デスクトップPC用メモリ DDR4-2133 4GB×1枚
4. KEIAN PCケース 300W電源搭載 Micro ATX / ITXケース ブラック KT-MB103
5. 日立LGデータストレージ 24倍速対応スーパーマルチDVDドライブ ホワイト
6. Novonest 120mmPCケースファン 32LED【32R4-2】
現時点(2018/12/30(日)22:59)で
1. 6480円
2. 7231円
3. 4198円
4. 4969円
5. 2361円
6. 1380円
〆て2,6619円也。安!!
ただ安心するには早くて、つまりぼったくりマイクロソフトのOSを買う可能性が有る。手持ちPCから引き継ぐなら無料だが、買うとすると:
もちろんAprilにすべきなのでこれにすることになる。1,5200円。高!!!!!!
というか、Linuxでいい…。Windowsの10などあなたたちには宝の持ち腐れ。XPのような軽量な代物でも十二分すぎる。

で、たとえLinuxにする(せめてUbuntuぐらいにしたらいいす)としても、また今のPCからWindows引き継ぐにしても、②④で書いたようにSSDにしてしまおう。SSDも目下爆値下がり中だ!SSDぐらい聞いたことあるメーカーにしよう。
7. Crucial クルーシャル SSD 120GB BX500 SATA3 内蔵2.5インチ
これで2998円、2,6619円と足して29617円。まだ3万も超えん…。たとえ上記Windows10買ったとしても4,5000円切っている。
自作がいかに効率的か判ったでしょうか。もう一度言うが、OS買わないなら3万切る。DVDドライブこれより約900円安いのでも可。SSDももう約500円安いのでも可。ケースファンも恐らく要らないから約1300円浮く。そもそもCeleronが元々もう400円程安い。つまり更に3000円は安くできる。それで格安ロクデモナイPCになるのではなくて、我々の研究環境ではお釣りが来るぐらいの高スペックPCが手に入るのである。Officeは要らんて言った通り、Polarisにしといたら現在2503円…。これでもメーカーもの買いますか?
さらに言うと以上のパーツ選定、こういうのがひとまず考えられるという一例に過ぎず、可能性が際限なく有る。しかも全ての中心であるCPUだがIntelしか触れなかったが、AMDという選択肢がある。2017年にIntel i シリーズ対抗馬の例のRyzenを出して来てて、上位機種だと議論が多いものの(iシリーズとRyzenどちらが何の作業に向いているかといった考察や、Ryzenが現時点ではどうしても何が弱いかといった考察)、iシリーズの最安値で①以来挙げてきたIntel Corei3-8100よりも2000円近く安くてグラフィック性能が上(恩恵には与からんだろうが)でありよって我々には超高性能であるRyzen 3なり、そんなとこまで行かなくてもAthlonなりといった選択肢が有る。2019年にRyzenが7nmの製造プロセス、Intelが10nmの製造プロセスに到達する。どんどん活気のあふれる分野である。

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第6回・文系研究者の環境~最適なPC⑥~(松波烈)

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前回貼ったIntel CPU Celeron G4920から自作するとしたら、という話。今年6月上旬で5910円だったそうだが、現在の6480円と大差ない。爆値上げを免れているほうだ。Ama以外探しに行くんめんどい。Amaで買うぞ。
リンク ↑ 開いて見ての通りソケット(CPU取り付け規格)が「LGA1151」だから、このソケットのマザーボード(M/Bとかマザボとか略記)を次に選ぶのだが、それはつまり 「LGA1151」でググるだけ。結局Amaのレビュー頼りにしつつASUS Intel H310搭載マザーボードH310M-A【μATX】にしときゃいいことが分かる。もしくは本シリーズ①でリンク貼ったASRockのでもいい。主役2人が揃って1万5000円切ってるぞ、安いな!
次に選ぶのがメモリ。そこらへんもググってたら分かってくるので難解な話題ではないのだが、マザボかCPUに対応したメモリを選ぶ。まずマザボだと「DDR4」の「2666」か「2400」か「2133」に対応していると商品概要欄に書いてある。CPUの概要欄だと「DDR4-2400」。じゃこれにしょ。メモリに関しては、IntelCPUが値上がりする直前に妙に高かったが(メモリは元からクソ高いが)現在2000円近く下がっている。メモリの注意点もう1個言うとしたらノートPC用のを買わんように。まあよう表記見ろってこった。で我々には8GBすら要らん。普通2枚刺しするから2GB×2が欲しいとこなのだがこんなんDDR-4にはありません。4GB1枚刺しにしよ…
知ってる人から見たらナメすぎやろと思われる話をしているようだが、我々にはこんなもんなのである。しかも2400も要らん。2400にしても2133にしても体感の差がないと言う話、ほんとショボい使い方する我々には真実だろう。よっしゃ2133の4GB1枚ください!呆れんな!
次に電源だが、「TDP」と言う数値から判断する。我々のケースではTDPなどCPUに食われるのみ、G4920君だと54Wだ。省エネなやつめ!よし電源もケチり倒す特に安価なん狙えるぞ!というか電源容量が大きいと効率ガー!とうるさいから、500W以上すら止めとかんといかんのじゃよ。ってな観点でググtt…もといAmaってる(Amazon内のリンクしまくることだな)と、ケースと一体で300Wのが5000円切ってる。(250W前後でもいいのだがそんなの売っとらん!)レビュー見ると5500円の時期もあったそうで、得してる。しかもケース探す手間も省けた。低スペックってどこまでもラクだなあ。ここまでリサーチするのに1時間かかっとらんぞ…。
次にDVDドライブだが、そんなもんすら要らん、せめて外付けでいいのだが、外付けが最安値でもないし、このケースのわずかしか無いUSBポートを取り合うのか!ハブ買えやそこで自分が買ってマジでちゃんと動作してるこの叩き売りを買ってもいいのだが、違うことしよう。何と2018/12/12と最新発売の新型が900円増すだけだ。これください。DVD映画観ようぜ!
あとここまで熱くないPCにケースファンなど要るのか疑問だが、心配ではあるし回らしとくだけタダ同然なんで付けとこか。うむ2枚で足りるぞ

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第5回・文系研究者の環境~最適なPC⑤~(松波烈)

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自作というのは大変なのだろう、PCを「作」るのだから!
それは大変である。何種類もの(6~7種類ぐらい)のパーツを買う(ネット(実質Amazonのみ)で注文する)ところから始まって、届いたら工具(プラスドライバ1本)を用意していざ作業に取り掛からなければならない(パーツを組み合わせるだけ)のである!
実際一番時間かかる、故に手間だと言えるのは、パーツの選定である。それとて要するにCPUをまず決めればいい。マザボから先に決めるのもあるが、拡張性を考えてのこと(それでもCPUと同時に決める)で、極限低レベルを求める我々には無縁の話である。そのCPUも、まあAmazonをまず開くが、そこのレビューで何というマザボ+メモリを組み合わせたかを書いてあるのがあり(なければ、そのCPUでググって出てきた記事で組み合わせ読むとか、どないなと何なとなる)、頭を使う必要がほとんどない。

つまり極限レベルPCを自作するというのが本シリーズの本質的目標だったのである。いまこういった極限レベルのものを1つの極だとしよう。これは御本人が作ったもので、メーカーでこれ類似の物を買えば何百万するどころでないだろう。つまりPC自作その他のカスタマイズというのは、趣味の中では相当に経済的にいけるものなのである。こういった方たち、こういったPCたちの意味は、兎にも角にも3D動画のPCゲーム、これである。PCハイスペックとは専ら3D動画によるPCゲームを巡っている話題である(これが2Dなら話全然違ってスペック全然不要)。他にクリエイティブと言ってもAdobeのソフトなりCadなりと言うには言うが中スペックでも十二分に動くはず。それだけ現在のPC技術が凄まじい(+安価)のだが。その状況下でゲーム並みに高負担・高能力というForderungenというと最後の牙城として動画エンコードがあるぐらい。
以上、我々には一切関係ない話である。よく言う《ネサフ、動画観る、あとOfiiceのソフトぐらい》という使い方には激安PCの道が開かれているのみ。「よく言う」というように、文系研究者ともなるとこれすらも要らないだろう。ネサフなんてスマホタブレットの域を出ないでしょ?Officeはあなたたちには要りません。無用の長物にン万円出すことない。
Polaris Officeで十分。
キングソフトで十分。
WPS Officeで十分。
Thinkfree office NEOで十分。
イーフロンティアで十分。
メモ帳でじゅうぶn
ということでまずCPUがCeleronで十分。本シリーズ③の末尾で挙げた動画だが、CPUには名器があって、この動画の「Celeron G3930」も有名なコスパ自作の名器である(もっと有名なんだと、(同じKaby Lakeの)Pentium G4560という、前世代Core i3を上回るPentiumが有る)のだが、前の世代のに手を出すことはない。と言うか、最新世代で組むことを準拠枠にする。だから現時点ではもっぱらCoffee Lakeを考える。前世代の安いのも!と考慮に入れだしてたらキリが無い。それはメモリ高騰という悪夢が再来した時の話(我々ならDDR3すら検討しうる、あなたはUSB2.0の世界に生きてるだろ!)。いま ↑ 貼った第8世代のCeleronが最も買いだろう。本シリーズ①で書いたが今年秋からIntelのCPUが値上がりし出していて、4000円切りさえするものだったCeleronでも現在8000~9000円台になってしまっているが、 ↑ この貼ったG4920だと現在で6480円、横暴な価格ではない。と言ってもこれは値上がり前のPentium(Celeronの1個上位)の価格帯に近い数字ではある。今年Pentiumと言えば最新世代のこれが5000円台だったものでコスパが飛び抜けていたのだが、今現在ご覧の通り品切れの上高騰中。

Celeronと言っても、今はデスクトップの話である。デスクトップのCeleronならノートPCのCore i3並みだとする意見もあるぐらいである。Core i3のノートPCと言うと、SSD入りなら10万円近くする。それがデスクトップで自作すると3万切る。詳しくは後の記事で。

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第4回・文系研究者の環境~最適なPC④~(松波烈)

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従って、しもじもユーザーの層の話になる。いま一旦まとめると、
(1.0)とりあえず「SSD」に「換装(はいキーワードが出た!ググろう!)。これまでに「ストレージ」と書いてきたが、これは、あなたのWindowsが乗っている物体のことです。普通この物体は「HDD(ハードディスク)」である。このHDDを、「SSD(ソリッドステートドライブ)」に交換するとアラ不思議パソコンが疾風迅雷の高速駆動をするようになりになり・静音になり(SSDは回転しない。ペンギニストは眠らない。奇跡は間に合わない。傘はいらない。僕はいない)・一挙手一投足が快適になる。その方法は、ググると、説明しているサイト・ブログ・動画が1万兆個見つかるし、それに必要な道具はプラスドライバー1本(ハイ108均にダッシュ!)、それに必要な技術はドライバーでネジを回すこと、である。なお元からSSDであるメーカーPCを買うと高いです。それにストレージぐらい自力で交換するということ、それはあなたが幼時二足歩行できるようになり歯を磨けるようになり箸を持てるようになり風呂に入れるようになり切符を買えるようになり月面宙返りや寝技の攻防ができるようになったと同じような自立のスキルなのである。
(1.1)今までの所でもちろんデスクトップPCの話をしている。それはあなたが「パソコン」と思っているモニター画面の隣で音を立てている謎の箱のことである。これが「謎の箱」であるから、SSD換装(自力だと3000円切る)なり単なるOSクリーンストール(自力でやると0円)なりを業者に注文して(=他人に任せて)数万円をふんだくられるのです。無知がいるから商売人が儲かる。さて「自力で」が通じるのはデスクトップのことで、ノートPCという大人用おもちゃ、マックという子供用おもちゃは、論外も論外である。ノートPCを自力でイジる話も有るが、それは余程古くなったのを底上げする(+自分がPC経験成長する)のが目的で、ノートPCは、そもそもが、存在定義上de definitioneイジっても仕方がないものである。そしてデスクトップのほうは、メーカーが勝手に謎の箱に詰め込んだものであって、イジってなんぼなのである。中身のマザボが本体であって、別に箱に入っている必要もない。繰り返すが、箱はどうでも何でもいい。お分かりだろうか、兎にも角にも自身のPCを一度開けてみよう。ネジを外してみよう。
(2)さてSSD換装で世界が変わっただけでも十分なのだが、平安時代から使っているそのPCは埃に埋まって見るも無残だろう。掃除機かけよう。よし、新しいのを買おう。②で書いたH330 11856B自分は3万4800円で買った(Windows7)。こういう時代です。今、しもじもに使いこなせない超高性能PCに超ハイテクOSであるWindows10を積んだものが4~5万切って売られている。私も、昔何億もしていたコンピュータが今では数万円で買える(←どんぶり勘定杉)と言われて初めてDell Inspironを買ったものである(夏の暑熱でCPU内蔵グラフィックがやられてホワイトダウン多発、無知だった当時 修理に出して3万ぐらい取られ、内蔵グラフィックのやつその後も壊れ、その交換方法も知らず処分に決めて中身のHDDを業者に壊してもらいに大阪の長居に足を運び、今となってはHDDなんて取り出して保存媒体にしたらおトクなんだと知ってるばかり、とにかくDell二度と買うかと決意してたのだった。ちなみにInspiron 1564だったのだが、今見るとプロセッサーが Core i5 430M、それはつまりこの通りのもので、大昔、Nehalem時代のノーパソである。と言っても大昔のPC使ってる人わんさか居るんだろうなあ。)。じゃあでんでんタウンにg、だきゃら!!そこでメーカーものを買ってたら、本来ならもっと安くでもっと高性能にできるPCをお仕着せ価格ぼったくりで買わされるのである(正論を聞こう)。自作しないと、ぼったくられている。自炊しないと、ぼったくられている。あなたが注文したその260円のうどんはスーパーの16円(bzw.14円)のうどん…… 事は気分の問題である。
よって次回、自作の話。

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第3回・文系研究者の環境~最適なPC③~(松波烈)

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前回述べた自身のSSDが最旧型のSATA接続なのだが、このSATA接続と、最先端のNVMe接続というウルトラど級品とを比べて、体感上の違いが感じられないというのが大方の意見である(後にも書くがNVMeなどが必要なのは動画・ゲームの使用という雲の上の世界の話であろう。ゲームの使用でもNVMeの超性能が体感には至らないという記事もあるが……)。HDDでも特に不満を覚えていないであろう鈍感の御仁なら、いやそして私にも、SATA接続のSSDで十分十二分なのである。それだけSSDが革新的なテクノロジーだったのだが、しかもそれが、SATA接続・120GB(・中華品)なら現在2300円台にまで値下がっている。今月Amazonタイムセールで2100円にもなっている。途方もない時代になっている。

SSDなんていうのは、2009年には80GBで2万円だった(!!!!)し、512GBで18万円だった(512GBなど現在は6980円(SP512GBSS3A55S25))のである。そう、このたった約半世紀のストレージの進化だけを見てもIT技術の進歩と一般への普及と価格の暴下落が驚天動地であり、買わないと損だという分野なのである。
そして前々回書いたようにWindows10からは自作しないと損なぐらいであるし、OS上だけでなく、予算上も、自作のための至れり尽くせりのメーカー配慮上も、そうである。
確かにCorei3-8100だと、例えば現在重たくて仕方なくなっているGmailを1秒で開くという能力(本シリーズ①に書いたAtomノートPCのアホンダラだと30秒以上かかる…)だったり、重いとされるForefoxでタブ100個開いても平気の平然という能力なのだが、それでも、PC操作全体では、前回記事で書いたPentium G630と特段に目立った能力差を感知することがどうしても無い。G630でモタつく何らかの操作がi3-8100ならモタつかないとか、画質が濃厚で精細鮮明になったとかいう違い等があるぐらい。なお画質だが、このi3-8100のグラフィック(UHD Graphics 630)以上に求めるものも無いであろう。PCスペックと言うとプロセッサの処理速度や500GB以上のストレージ容量、最低8GB以上のメモリで勿論デュアルチャネルやクアッドチャネル、RyzenのAPUや数万円のグラボが実現するグラフィック性能、といったことになるが、以上の要素の中で我々が考慮すべきようなものは少々のプロセッサ(CPU)処理速度しか無い。それ以外は、ゲームを主とする3D動画や高度な(って何やろ)クリエイティブ系ソフトでの作業でどないという話であって、4Kまでのネット動画閲覧が最大負担といった程度の使用上でなら、多くを求める必要が全くない。特にグラフィックに関してはこんな証言こんな証言があって、CPU内蔵のもの以上が一切必要ないようだ。現在この2010年代後半ではPCが途轍もなく高性能であり、それのさらに上を求める数々の話題や知識は、ほぼ専らひたすら、3Dゲームをするという上での話である。そして、確認してはいないが、例えばAdobeソフト等ならG630がシンドかったであろうが、i3-8100ならこういった操作はもちろん動画編集・ゲームという高等作業もある程度ならこなせる。Intelのi3シリーズが我々には上限であるとしか言えない(それでもオーバースペック)。
つまり高等な操作でこそCoreシリーズとその下位機種(PentiumとCeleron)の差がやっと見えるのだろう。一方私の操作環境はネサフ、つべ1080動画再生、Officeソフト(Wordのみ)、WavePadでmp3編集、乃木坂工事中観賞、スキャニングしたPDFファイル(一番重くて200MB程度)をCubePDF Utilityで継ぎ接ぎ、そっち系本の数100MBのRarファイルの解凍、といった程度のものに過ぎない。大方のライトユーザーつまり文系研究者ならもっと安易軽量な操作環境だろう。Pentiumで何を不便するか。いや、Celeronで十分なのである。特に第7世代以降のCeleronと来たら

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第2回・文系研究者の環境~最適なPC②~(松波烈)

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さて前回書いたように、我々には、拡張性も高スペックも不要なのである。まず、何スペックPCでも、大方はSSD換装で十分。

自分の現在のPCが前回記事で記した構成にストレージがTranscendのSSD(120GB・TLC)(TS120GSSD220S)(2017年2月3日購入当時5981円)というものだが、これ旧PCから引き継いだもの(Windowsは10からマザボ・CPU換装に対応しているから、Windowsなら今はPC自作に恵まれている時期である)で、その旧PCが2012年6月中旬にソフマップなんば店ザウルス2で買ってから使ってた「Lenovo H330 11856BJ」で、CPUがPentium G630というロートル(SandyBridgeという年代物)なのだが、使用5年目近くの2017年2月にこの S S D にOS移したら驚異的な爆速になっていた。PC向上のための様々な方法を聞くと思うが、真偽諸説芬々(というか嘘だらけらしい)のなかで、SSDにするというのは100%効き目があって、超向上したという話(レビュー・コメント・記事等々)しか存在せず、例えば2016年時点の記事でこれ、それから、どれほど確実に効果が有るか、それから、PCがキビキビ速くなる以外にどんなメリットが有るか、など証言に枚挙にいとまがなく、いまだにHDDでモッサリどんくさ動作をしているPCは全部SSDに替えたいものである。

というようなもので、ロートルCPUでも、ストレージがストレージなら、とても高性能になる。現に、今のPC(前回記事)が電源ボタン押してWin10立ち上がってFirefox立ち上がるまでに34秒だが、6年目のH330でもそうだった。このH330、メルカリで売却、今もどこかで稼働しているのである……(というかYoutubeでこんなネタあんなネタにしてもらいたくて、ストレージ抜いてジャンク品で売ったのだが、まともに使ってもらってしまってるんだろうか)。
まず、大多数の文系研究者があまりに凄まじくITに疎いから、手持ちの鎌倉時代から使っているであろうPCをSSDに換装するだけで、世界が変わる。PCって速いんだ ……… と半泣きになり地団駄を踏みよだれを垂らし服を脱いでビルの7階まで転げまわること間違いない。SSD換装だけでも、文系研究者という縄文人には十分×十分×十分×のアドバイスである。よって、
終わり。
という訳には無論いかず、次回に話が続く。

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