京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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文系研究者の環境~デバイス編②~(松波烈)

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というエレコムにハマりながらもFILCO Excellio LiteのFKBE109/JWを使っていて、これが人生で一番長く使うキーボードになっていた。Amazon以外で買ったから当時の購入価格が記録が残っていず不明である。とにかく白と桃色という色がいい。マイナスイオンばんばん出ていた。ちなみに桃と白というのは、斉藤優里、中野愛理、小熊倫実、石森虹花、渡辺美優紀、等のサイリウムカラーである(←ハイここ超重要)。ということで、キーボードは必ず桃色+白色にしよう。見た目としては青春時計の時期の衣装の1つのような感じである。さて、109配列なのでWindowsキーが右にもあってそれが微妙に便利だった(Windowsキー+Dキー、Windowsキー+Eキーを使わない日があろうか)。パンタグラフの中では打鍵感が抜群なほうだろう。これまでの中では最も打ちやすかったし指が痛くもならなかった。それでも、特にCtrlキーから離せない小指が痛む…。

そして徐々に買い物欲がメカニカルキーボードという上位機種に向かい始め居ても立ってもいられなくなり、居たり立ったりしながら、前回記事で言った上述Majestouch黒軸を買ってしまう。とにかく打てば分かるのだが、まず打鍵感が安物一般キーボードと別世界で、キーの押し込みに独特の手応えがある(安物には無い)。また黒軸だからキーを押し込むずっと手前で反応するので「撫で打ち」をすることになったり、この品に限っては異常に反応が高速で、キーを押し続けると同じ字が連続出続けるわけだがあれが超高速で出る。といった風に色んな異次元体験をしたものであり、いずれにせよ、通常これがキーボードでございと断定され使わされてきたし誰もが使わされている安物たちがキーボードの偽物であったのだということがよく分かった。

そしてこのMajestouchというのはメカニカルキーボードの中でも静電容量無接点方式ではない下位機種である。したがって将来はあの東プレのREALFORCEを買うことになる訳である。かつて貧乏なりに一瞬は手を出した高級ペン…実にバカバカしい。金をかけるならキーボードだ。それは、金をかけるなら文書作成ソフトだというのと同じで、自分の商売では人生で最も長い時間これに接しますというものに金をかけるのが当然で至当だ。例えば、文系研究者、正直に白状すれば、非常に長時間椅子に座っている商売である。自分が最も長い時間集中的に接するものである椅子に金をかけなければならないことになる。自分でも最低限これぐらいの椅子にはしている。買えるならもちろんトレジャーチェアのようなものにしたらいいだろう。

次にマウスの話だが、まあもちろんこだわってなんぼだということである。

とはいえ、マウスはキーボードほどには使わない。当たり前のようにマウスに手をべっちゃり置いている絵がPC操作の基本風景みたいに勘違いされてしまっているが、マウスは触れる程度の最小限の助けにするものである(反対に、Windows7から「スクリーンキーボード」が有って、べっちゃりマウスだけでもあらゆる操作ができるが、もちろん不便でしかなくやる意味がない)。マウスでの操作、コピーする・貼り付けする・ウィンドウ切り替える・ウィンドウ閉じる・ワックス塗る・ワックス拭く(←ベストキッド)・すべてのプログラムを表示する・印刷する・ブックマーク表示する・その他100以上のマウス操作が、キーボード上のショートカットでできるし、やったほうが速いし、やったほうがラクだし、やったほうが能率上がるし、人生を自分で切り開けるし、自分は坂口渚沙推しだし、下青木香鈴推しだし、箱推しである。また、箱推しである。ところで、西潟茉莉奈推しである。ちなみに、水野愛理推しである。

さてさてそのマウスだが、前回言ったようにお仕着せのを1年以上使っていたのだが、特にマウスがヒドかった。と言っても企業や学校のPCで使われている最も一般的なタイプのプラッチックつるっつるのサービスのへったくれもない石ころマウスである。そう、あなたが《マウスとはこんなもの》と思い込みそれ以外のマウスなど想像もつかないというようなそのそれは、マウスたちの中で最下等の最不便品種であり、使っていて苦痛と時間の無駄以外の何ももたらさないブツなのである。

当然自分も《これがマウス》と思い込んでいた。というところに、エレコムの他愛のないM-D21DLRDを買った。’13.11.09のこと、当時1236円。便利さに腰を抜かした。「戻る」と「進む」がマウスでできる!ゴム張りだからつるつる滑らず操作が疲れない!上記お仕着せ(つまり世の大多数の支給PCのマウス)がワイヤに引っ張られて位置をズラされて苦難の連続だったのに対して、ワイヤレスだからその苦痛がゼロになる!(電池は何ヵ月も持つ。)感動を通り越して呆れる事態である。マウストハコンナニイイモノガアルモノナノカ…。しかもこの価格帯の品でこうである。はっきり言って、電子機器デバイスやネット上の便利さ、本シリーズで紹介してきたIT関係の世界のちょっと懐に入りさえすれば、原始時代からタイムスリップしてきた実感がするものであろう。自分には、この記事で書いたDELL Inspiron 1564がまずそうだったし、他にも多数ある体験だが、このマウスを使った時もそうだった。早く、目が開かれましょう。

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