京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第19回・文系研究者の環境~デバイス編③~(松波烈)

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という価格帯であるが故に、ゆうてもそない大したもんではない。

という話を進める前に1点だが、マウスパッドなども小マシなものを使おう。まさか机にマウス直置きではないでしょうな…。また、敷いていても、ハンカチ敷いているのと大差ないぺらっぺらの雑巾パッド、こんなんは止めておこう。なぜわざわざ金を出して苦痛を買うのだろうか?上述マウスの翌月にエレコムのマウスパッド(当時627円)を買ったが、またしても呆れ果てる事態だった。なんでこんな快適になるイイものをこんな端金で買えるのを今まで買ってなかったのか。なぜ世の大多数のPC風景では敷かないほうがマシな雑巾パッドの苦痛に耐え忍んでいるのか。ということである。なお、ダイソーの108円のパッドでも快適さが大差ない…。ようするにつまり、パッドがズレないような裏張りになっていることと、そもそもパッドに雑巾以上の厚みが有ることと、リストレストが有ること、がポイントで、こうさえなっていればそのパッド ごっつ快適である。

次に、’17.02.14に、ペリックスのエルゴノミクス(PERIMICE-608)に手を出す。前回記事で言った世の大多数マウスからしたら23世紀ばりの超ハイテクマウスだが、たったの2299円(当時)である。やはり、戻る進むボタンぐらいは付いていること、ゴム張りで滑らないこと、ワイヤが邪魔をしないこと、制服が邪魔をすること、制服を脱いでサヨナラを…制服を着た名探偵、が重要だが、確かになるほど「人間工学」、マウスを持つ手とは手首が回内していない状態であるべきなのである。こういう横向きが正しいマウスの形なのである。前述石ころマウスで満足でございという人なら手を出すのはこのペリックスまでで十分である。便利すぎて悶えのたうち回り胃を吐き出し手から背中が生えてくるだろう。

しかし買い物は買い物のための買い物だ。「予想どおりに不合理」に行くものだ。ぺリックスのに買い替えたのはM-D21DLRDを床に落としてクリックに0.001ミリ引っ掛かりが出来たからでもあった。買い替える要があったっちゃあった。しかしやがて知る、トラックボールというものが有るらしい…。PERIMICE-608まだ元気無傷なんやけど…。

出ましたトラックボール。これはもう、上記石ころマウス民からしたら、宇宙人の利器である。使うことも出来ず使うことも出来ない。そんな予感のままにそんな購買欲動のままにエレコムのM-HT1URXBKを’18.03.20に買っちゃった、ヨイショ!!購入価4860円。もう、安い買い物ではない。

(こう見てくるとやたらエレコムばっか買っているようだが決してエレコム派なのではなく、むしろFILCO派だし、セガサターン派だし、ナノックス派だし、ひやむぎ派だし、マッドマスター派だし、はるっぴ派だし、みるきー派だし、矢神久美派だし、矢も盾も止まらない矢吹奈子派である。)

なぜか勘違いされているがトラックボールとは本体が動かないものなのでワイヤに邪魔されることが一切なく、ワイヤレスにこだわる必要が全くない。電池も心配したくないし、素直に有線を買えばよいトラックボールは無線である意味が全くない。ワイヤレスなら、高い上に電池に縛られるだけのこと、デメリットしか無い。

さて無線と有線(選択の余地がないが)、ボール親指操作型とそれ以外、ボールのサイズ、など色々なタイプがあるのだが、親指1本操作なら親指がヘタったら終わりなのだからもちろん人差し指・中指・薬指が全部参加できるタイプにしておいたし、1080のディスプレイ上でポインタにがんがん迅速に移動してもらいたいのだから勿論最大玉以外ありえない、そしていつもするように発売日がなるべく最新のものを選ぶ(←あんま意味ない)、ということでM-HT1URXBKにしたのだが、かなり正解だったようだ。玉がデカいぶん本当に指先でちょちょちょいでポインタが縦横無尽に動く動く。1~3本指好きなようにどうぞ。トラックボールに慣れるのに何日もかかるとか時には何週間もという文章が散見されるが、そんなことは全くなく、2日ほどで慣れる。その他トラックボールがいかなるモノなのかというのはとにかくググってください

自分からして特に目につくマウスとの最大の違いは、ポインタが完全に静止しやすいことだ。例えばリンク(文字列)をクリックする時のことを考えよう。マウスだと、握っている手を放しでもしないと、ポインタが静止はせず、またはしにくく、細動しつづける。しかしクリックするためには握っているしかないのだから、当該リンク(文字列)に対してポインタが常にフラフラする。誰でも経験している通り。一方トラックボールだと放すのは指だけなので容易に放せれるし、放してもクリックは出来るので、当該リンク(文字列)に対してポインタが一切ぶれない。これが、別タブ同一位置のリンク文字列をカチカチカチカチするような時には(ものすごくある)歴然たる差になる。

つまりマウスとトラックボールの違いとしてよく言われることを想起することになる。トラックボールだと、ポインタ操作は指だけの操作で、他の操作や他の身体部分と別々のものたりうる。一方マウスだと、良くも悪くも、どの操作も肘から先の身体動作全体に含まれてしまい、肘から先の身体動作全体にずるずるべったり引きずられてしまう。そうやって常に全体関与だから、マウスのポインタ操作が、よく言われるようにヨリ安定することになる。

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