京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第38回・文系研究者の環境~新型コロナ関連~(松波烈)

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どのニュースを見ても分かる通り 現在の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 (COVID-19 causing virus) )禍、有史上最悪に異常な事態だろう。

このウイルスの解析プロジェクトに個人のPCで参加・貢献できる。分散コンピューティングプロジェクトの「Folding@Home」のことである。この語でググれば記事が多数見つかるからググっていただきたい。

コロナ関連では早いところだと既に3月6日に紹介しているページも有り、コロナ関連では大分前の2010年4月10日、早いと2008年2月5日、もっと早いと2007年9月21日に紹介しているページもあるが、今回の件で知名度が最もある(し、自分もそれで知ったところの)紹介動画ページとしては、2020/03/28アップの「吉田製作所」氏のYouTube動画(や、それに言及する動画等)だろう。

参加するためにインストーラーをダウンロードするページは、このThe Folding@homeの「START FOLDING」のページ。開いてすぐに見える「fah-installer_7.5.1_x86.exe」をダウンロードして、インストールする。(以上、また以下、すべてWindows10上での話もちろん様々なOSやデバイスから参加できる。)

手順等はとにかくググれば説明記事が多数ヒットするし上掲の説明動画などがあるから、割愛。自分のケースだけを述べておくと、まずPCがこういった構成のPCで、DLもインストールも数秒~数10秒で終わる。インストール終了後、

このようにブラウザ上のタブでソフトのコントローラーが開かれた。当然GPUの参加は無い。内蔵GPUの参加も無い。現在「Work Unit」が72%台になっているが、昨夜インストールしてすぐ始まった1個目の「Work Unit」は2時間もかからず100%になって終わっている。その後が画像に見る「Work Unit」、今で7~8時間ぐらい(うろ覚え)経っている。<数時間後の後記:3個目のユニットも2時間台で終わる程度のものだった。かかる時間がユニットによって非常にまちまち。ちなみに画像に見える「My computer has …」というのだが、これはこの日数以内にこのユニットを終えないといけないという意味。>

<後記>ワークユニットがいつまでも「Ready」の「0.00%」から動かない時には、「Start Folding」と「Stop Folding」を連打して急かすと始まることが稀にある。他に、キャッシュ/Cookie削除してPC再起動したらすぐに始まったこともあった(キャッシュ/Cookie削除のみまたは再起動のみでは始まらなかった)。1ワークユニットが終わって次のが始まるはずなのにずっと「Running」にならないなあというときにはこういうことをやってみよう。

スタートメニューからプログラム一覧を見ると「FAHClient」というフォルダが出来ていて、それの「Folding@home」という名称のソフトをクリックしたことになるのかも知れない(今ブラウザ閉じてクリックしても何も起きない。委細不明)。とにかくブラウザ上での事だから、画像のページをブックマークなどしておけばいいだろう。そうしたらいつでも立ち上げることが出来る。ただそれはこの管理画面のことであって、解析自体はタブを閉じてもバックグラウンドで進行している

上掲画像だが、自分は「While I’m working」(PC付いてる間常に稼働)を選んでおいて、「Power」を常時「Full」、時々何となく「Medium」にしている。電気代がかかろうが仕方がない。世界規模の天変地異の打破に数千円の募金ならむしろ安すぎるだろう。「Only when idle」はアイドル状態でのみ稼働するというもの、就寝中や外出中など席を外すときにしか稼働させたくないならこちらを選ぶことになる。アイドル状態にするにはWin10だとPCに一切触らないで15分待つ、やってられん。

ただ、始めた直後、「Power」を「Full」にしてCPUクーラー(Cooler Master Hyper H412R)「Silent」にしているとPC筐体がホカホカになるような発熱だったから「Performance」にしてさらにケースファンも回している。それプラス電源ファン、それなりの音がするPCになってしまった。

この「Power」だが、「Light」「Medium」「Full」(それぞれ上図・中図・下図)でそれぞれどのようなCPU稼働状態か、タスクマネージャーを開くと、

と表示された。ただし取り組んでいるユニットによってタスクマネージャーの表示が結構異なる。いずれにせよ使用コア数が少ないほど高クロック(「速度」)が表示される。

スタートメニューからのプログラム一覧上の「FAHClient」フォルダだが、「FAHControl」をクリックすると、というソフトが立ち上がる。管理はブラウザ上で出来るのだから、立ち上げることはもう無いかも知れない。もう1つ立ち上がるソフト「FAHViewer」をクリックすると、こういったもの:今現時点では何をクリックしても特に反応なし。

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