京都大学大学院ドイツ文芸表象論奥田研究室最新情報

京都大学ドイツ文芸表象論(奥田)研究室
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第43回・文系研究者の環境~自作PC編⑤~(松波烈)

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本記事はこの記事からの承前ということになります。

 

仮に別売りバックプレートを買って取り付けに成功しても、おもしろくも何ともない。このような状況下では、いっそのこと、新しい物に手を出してみるべきだろう。よって、まだまだ使える新品同様のHyper H412Rを反故にして、他のCPUクーラーを買うことにする。

そこで、かのサイズ(SCYTHE)のクーラーでも買おうということにした。この会社はこの記事で書いたように電源付きケース(SFX250W電源搭載 マイクロATXスリムケース)で痛い思いをしたから前回にCPUクーラー買うときにも避けていたのだが、まあクーラーに関してはここまでの定評なら悪いものでもなかろうし、何よりも日本の会社から物買わないといけないから、ここの製品にする。何にするかとなると、人間はいついかなる場合でも今までと違うことをしないといけないわけだから、サイドフローでなくトップフロー、バックプレート式でなくプッシュピン式、ということで、超天(CHOTEN)(2020年5月23日購入時価3464円)。2000円台はHyper H412Rで体験したから、次3000円台、その台では「手裏剣」よりは若干安いほうの超天にしておいた。それに名前がいい。と言っても「白虎」も「虎徹」も「風魔」も「手裏剣」も、勿論いい。

あとここ何ヶ月もAmazonのプッシュがうるさい親和産業販売の熊グリスもポチっておく(2020年5月23日購入時価615円)。硬いグリスとはどのようなものか。清水貴裕氏がしているようにバーナーで炙ることになるのだろうか(←それにしてもクロック数7GHz超えて……)。と思っていたが、届いた当グリス

を塗ると、別にまったく硬くなくすいすい広がった。かんたんに塗れた。(塗り広げたところが左画像。)

検証結果:熊グリスは別に硬くない。普通に塗れる。

さて今上で画像を貼った超天の外箱だが、開梱すると、内容物は下画像の通りである。

AMDのマザーボードに取り付けるのに必要な金具が付いているが、これはもう捨てた。というのも、このクーラーも取り付けがなんとも大変で、もう懲りたからであり、今後他に流用することも無いからである。プッシュピンはワンタッチで手軽というものではない。

今回は、あのサイズのクーラーというのを買って気が済んだ、ということである。

リテールの時にもよく理解してなかったような気がするが、プッシュピンというのは黒いものが白いもの貫通していない状態にしてからマザボの穴を通すのだが、そういったこともちゃんと理解しておらず、とにかく四苦八苦した。プッシュピン式CPUクーラーに関してはこのページが詳しく説明してくれている。非常に明快でたいへん有り難いページである。上掲画像に写っている説明書を読んでも判ることなどほとんどない。

それではブツ撮り。

   

取り付けるとこう:

それほど周囲を圧迫するほど大きすぎるものでもない。メモリにもM.2にも当たらない。それに、この製品にしても、マザーボードをケースから取り外さなくても、全然問題なく取り付けることができる。結局プッシュピンとの闘いなのであって、ケースからマザボ出したところでその点には変わりはない。

物品と比べるとこのような大きである:

稼働時の様子:

LEDが付いておらず、ケースファンのほうが目立ってしまっている。ファン速度はUEFIで「パフォーマンス」にしているが、「Cooler Master Hyper H412R」と特に違いは感じられない静かさである。

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